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今回はサンクトガーレンが造るゴールデンエールをご紹介。
ここに来てサンクトガーレンのゴールデンエール。
これほどの王道を敢えて今日の今日まで紹介せずに温めてきましたよ。
特に理由はないけどね!
今までサンクトガーレンのビールは
などなど、少し変わり種ばかり紹介してて王道と呼べるラインナップはおざなりだったわけよ。
個人的にオススメなのはインペリアルチョコレートスタウトだな。あれは全てを超越してた
まさに皇帝。超次元の一杯はサンクトガーレンでも右に出るものはいないだろう。これは是非とも飲んでみてほしい一杯。
ってことで話は戻る。
変わり種から先に紹介していき、王道を後にもってきたのだ。
アルコール度数は5%。
330mlでお値段369円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
綺麗で濃厚そうな黄金色。濁りはほとんど見られず。
泡は目がキメ細やかでもったりとした感じ。重厚感溢れるきらびやかな泡がしっかりと層を保っている。
持続も4~5分ほどとバッチリ。
濃厚そうなビジュアル。そして重厚感溢れる泡。ここまでは流石サンクトガーレンと言ったところ。
このドッシリ感が個人的に大好きなんだよな。
そんでもって香りを確認。
くぅ~~。フルーティで力強い香りだな……
グラスを近づけた瞬間、ホップのフルーティーな香りがガンガン鼻を攻撃してきた。
柑橘系の力強い香り。重厚な泡の層で蓋をされているのに、ここまで香ってくるか。
ホップ中毒者にはたまらない攻撃力。これは味にも多大なる期待が出来るな。
ってことでそのまま飲んでみると…
あぁ……。甘くてフルーティーで苦みも感じられる……素晴らしいな…
さすがです……。
まろやかな口当たりから、オレンジ?バナナ?のような果実の甘みが広がってくる。
お次にマスカットのような爽やかでフルーティーな香り。
最後にはホップの苦みがジーン…と潮が引いていくように流れていく。
この一連の流れが素晴らしい。まるで清らかな川の流水のよう。
さすがサンクトガーレン。香り・味わいともに高クオリティなんだけど、それぞれが邪魔せずに融合している感じ。