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色んな香りが次々やってくる～～
◆６つのホップを使ったフルーティなＩＰＡ
◆重層的な爽やかさ、果実の甘み、スパイス感。その全てがゆっくりと広がっていく。
ってことで『ローグ -６ホップＩＰＡ-』をご紹介。
当ブログでも何度も紹介している「ローグ」が造るビール。
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どれも独創的な味わいなんだけど、でも味はメチャクチャ最高。粒ぞろいとはまさにこのこと。
そんなローグが提案する、ホップを全面に主張した今回の一杯。
名前のとおり６種類のホップを使って造られたんだとか。
エールスミスのＩＰＡに似てるな
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アメリカの高級クラフトビール「エールスミス」が造るＩＰＡも、まさにホップの宝石箱と言わんばかりの豪華さだった。
ちなみに使用するホップはセンテニアル、クリスタル、スターリング、パール、チヌーク、ホライゾンホップの６種。
アルコール度数は６,６６%。本当か？合わせてきてない？
３５５ｍｌでお値段４５８円（税抜き）。
ってことでグラスへ注いでいく。
おぉ、、、このＩＰＡは濃厚な色合いですな。
琥珀色のようなキャラメルっぽいビジュアル。
泡は目が粗くて軽やか。持続はそこまで無く２～３分ほどで消える。
さてさて。６種類のホップを使った香りはどんな感じなんでしょうか。
丁寧に、ゆっくりと香りを確認していく。
おぉ、、、キャラメルのような甘みを感じるぞ
ＩＰＡ＝フルーティな香りってイメージだったけど、このビールはちょっと違う。
シトラスのような爽やかな香りはあるんだけど、それだけじゃない。
キャラメルのような甘みが、ふんわりと優しく包み込んでくれるように漂ってくる。
フルーティな香りとキャラメルの甘い香りの融合。ＩＰＡも新しいステージに来ました？
こりゃ味が全く想像できんな。ワクワクしてくる。
再びゆっくりとグラスを傾けていく。
すげーーー。味が重層的だ、、、
まろやかな口当たりから、広がるホップの豊かな香り。
シトラス、パッションフルーツ、グレープフルーツ。色んな香りが次々とやってくるのがわかる。
そのなかに、マンゴーのような果実の甘みも楽しめるのが凄い。
更には、若干だけどスパイスのピリッとしたものも感じる。
複合的な爽やかな香りに加え、果実の甘み、スパイス感。その全てがゆっくりと広がっていく。
ごめん、俺の語彙力じゃ『６ホップ』の魅力と味わいを伝えきれないかも。
でも１口飲めばわかる。色んな味わいがタッグを組んで次々やってくる。まさにホップと麦芽のハーモニー。
さすがローグ様ですね。ＴＨＥ・アメリカンＩＰＡって感じの一杯でした。
↓↓↓ローグ様はこんなにも素敵なビールも造っております↓↓↓
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