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ぬま

スーッと伸びる甘み、、、たまらん

こんなビール
◆オーストリアで造られるビール
◆500年以上の伝統的な製法を守った現地にある最高の原料をつかった一杯
◆重厚でパンチの効いた甘みが最高

ということで今回は『ツィラタール -ヴァイスビア-』をご紹介。

オーストリアのチロル地方にある「ツィラタール」。

チロル地方のツィラー川流域で500年以上にわたって飲まれてきた、地域に密着した地ビール。

現地以外の出荷はほとんど無かったらしいんだけど、2009年に「日本におけるオーストリア年」を記念して初めて遠距離の出荷がされたそう。

ぬま

今では成城石井でよく見かけるよな

今回はヴァイスということで小麦を使ったまろやかな甘みが期待できそうだ。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段499円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

まろやか。なんてまろやかなビジュアルしてんだ。

まるでハチミツのような濃厚でクリーミーな見た目。

泡も目がキメ細やかで軽やか。

持続も十分で、5分くらい経っても層をしっかり保っている。

こりゃ凄いな。まずは香りからいきましょうか。

ぬま

うわっメッチャ濃厚!クリーミーにもほどがあるだろ、、、

凄まじい、、、。なんてクリーミーなんだ。

少し近づけただけで上がってくるバナナのような甘み。少しマンゴーもある。

果実のジューシーで濃厚な甘みがバシバシと鼻を刺激してくる。

こりゃ凄まじいにも程がある。

まるでドイツビールのような濃厚さだ。オーストリアのビールも負けず劣らずだな。

こりゃ味わいもメチャクチャに期待できるぞ。よし、ゆっくり飲んでいきましょう。

ぬま

甘い、、、甘みがズーッと口の中で残る感じだ、、、

まろやかにまろやかを重ねたような飲み口。

ズッシリと濃厚で、いつまでの口の中に残るような。

そこから上がってきたのはバナナとクローブの甘み。

しっとりと落ち着いた甘みが、これも口のなかでいつまでの残ってくれる。

重厚な甘みがいつまでの口のなかで残る。たった1口でも十分なパンチ力を持った一杯。

↓↓↓こっちのヴァイスビアも凄まじいよ!↓↓↓