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シトラスの強烈な香りにも関わらずドリンカビリティ高めだな。
◆低いアルコール度数から放たれる強烈なホップのアロマ
◆強烈な香り。けど尾を引かない味わいがメッチャ飲みやすい
ってことで今回は『ファイアーストーン -イージージャック-』をご紹介。
アメリカにある「ファイアーストーン」ブルワリーが造るセッションＩＰＡ。
この醸造所の造るビールはどれもハイレベルなものばかり。
スポンサーリンク こんなビール ◆アメリカの「ファイアストーン」が造るクラフトビール。 ◆1年もの試行錯誤を経 …
当ブログでも紹介した『マインドヘイズ』を初め、どれもＴＨＥアメリカ！って感じの味わいが素晴らしい。
今回の『イージージャックＩＰＡ』はドイツやニュージーランド、アメリカ産のホップを使うことで、溢れんばかりのアロマを実現したんだとか。
華やかな香りが楽しめるセッションＩＰＡだからね。香りはめっちゃ重要なフェーズだよな。
ラベルには屈強そうな馬＆熊が描かれている。これはホップの力強さを示しているのだろうか。
アルコール度数は４,５%。
３５５ｍｌでお値段５００円（税抜き）。
ってことでグラスへ注いでいく。
おぉ、、このＩＰＡは割と淡いビジュアルなんですね。
濁りもなく、クリアで綺麗なゴールドカラー。
泡も印象的で、目が粗いんだけどＩＰＡの割にモッチリしてない。
軽やかでシュワシュワ系。サイダーのよう。
初ファイアストーンですからね。どんな香りが楽しめるんでしょうか。
そのまま香りを確認していく。
おぉ、、、爽快、、、華やかだな、、、
パッションフルーツ、パイナップルのようなフルーティな香り。
そこまで強くないんだけど、フワッと軽やかに、鼻を心地よくくすぐってくる。
強そうなラベルとは裏腹に、穏やかなファーストコンタクト。こりゃ味の予想が全くつかん。
さて、どんな味わいが楽しめるんでしょうか。そのままグラスを傾けていく。
おぉ、、、シトラスの香りが強いな！
サラッとした飲み口から、スーッと広がってくるシトラスの香り。
これが強烈で、バシバシと漂ってくる。
けど、後味は尾を引かない感じがする。青草のような後味がそうさせるんだろうか。
思っていた以上に飲みやすく、ドリンカビリティ高め。
スルッと飲めて、フッと漂う香りを楽しむ感じのＩＰＡ。
これはコレで新鮮だな。
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