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高評価の理由がわかった。こりゃ犯罪的だ
◆ホッピーなビールを世に送り出した先駆的存在
◆一言で表現すると「アカン」
ってことで今回は『ストーンIPA』をご紹介。
アメリカのサンディエゴに拠点を構える「ストーン」醸造所。
今でこそIPAは人気のスタイルだけど、当時(1997年頃)は疑問を持つ人も多くなかなか受け入れられなかったんだとか。
けど、ストーンIPAが出てからホップを大量投入するスタイルのビールが徐々に人気を博してきて今ではファンたちを歓喜の渦に巻き込むほど。
俺みたいなホップ中毒者も出るほどだからな
『ストーンIPA』はずーーーっと前から飲みたい飲みたい飲み……って思ってたんだけど、ついにGET!
今宵はホップの嵐にのまれて参ります。
アルコール度数は6.9%。
355mlでお値段599円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
オレンジ色の入った綺麗な綺麗なゴールドカラー。
若干の濁り。そして目の粗い泡。
モッチリと重厚でドッシリと構えているその泡は、どれだけ時間が経とうと存在感を示し続けてる。
これよ。このビジュアル。超絶美味しいIPAの定義を満たしている。
期待が高まるなんてレベルじゃない。この胸の高鳴りをどう鎮めようか。
いや、いっそストーンIPAに委ねてしまおう。まずは香りから。
ホップの海にその身を投げ出していく。
くぅぅぅ、、、フルーティ、、、そしてジューシーだ、、、。
アカン、、、。アカンよ。
グラスを少し近づけただけで広がるマンゴー&パッションフルーツの爽やかな香り。
華やかでパッと視界が開けるような、そんな軽やかさを感じる。
けど、それだけじゃない。ギュッと濃縮された果実の甘みもバンバン漂ってくるのだ。
ジューシー。めっちゃジューシーだよ。このヘイジーな感じが最高。アカン。香りだけでズーッと楽しんでられる。
こりゃ旨いよな。絶対に旨い。どんな味なんだろうか。ゆっくりグラスを傾けていく。
アレ?穏やか、、、と思ったけどキタキタァァァァァ!!!
最初の印象は穏やか。香り&味ともに静かで「アレ?」と思った。
けど、次第に強まる麦&ホップの刺激。
まずは濃厚な果実の甘み。これが素晴らしくジューシーで、まるで果汁100%のジュースのよう。
そこから更に、ホップの爽やかで突き抜けるような香り。これが尻上がりに強まっていく。
マンゴー・パッションフルーツ・グレープフルーツ。色んな果実が次から次へと顔を出してくる。
アカン。アカンよ。しかも飲み進めるごとに甘み&香りが強まるもんだから、最後のほうは口のなかがホップで一杯に。
みんなが高評価する理由がわかった。こりゃ犯罪だ。
↓↓↓こっちのIPAも犯罪級の美味しさ↓↓↓
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