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カカオの苦みとバニラの甘みのコントラストが凄い…
◆オート麦を使ったスタウト
◆カカオの苦み&バニラの甘みが絶妙にマッチ
ってことで今回は『ベルヘイブン -スコティッシュオートスタウト-』をご紹介。
1719年に創立された「ベルヘイブン・ブルワリー」が造るスタウト。
現在はグリーンキング・ブルワリーの傘下になってるんだけど、スコットランドでも最古の醸造所として存在していた。
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※↑はグリーンキングが造る一杯
酒屋「やまや」で見かけた一杯。オーツ麦を使ったスタウトということで味はいかほどか。
アルコール度数は7%。
330mlでお値段250円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
これよ。これがスタウトよ。
力強い重厚なフィルム。泡まで色が変わってる。茶色い泡を見ると、「これからスタウト頂くんだな~」ってなるのよ。
その泡が濃密。目が細やかでモッチリしてて、重厚オブ重厚。重戦車のようだ。
持続もよく4~5分ほどグラスで綺麗に層を保っている。
オーツスタウトですからね。穀を感じるんだろうか。
まずは香りから。ゆっくり確認していく。
ビターチョコのような苦み。甘いトーストも上がってくるぞ、、、。
あぁ、、、めっちゃエエ香り、、、。
ビターチョコの大人な苦みが広がってくる。
そこから更にきたのはトーストのような甘い香り。
加えてナッツやカカオのような香りまで。色んな素材がギュッと詰まっているようだ。
こりゃ旨いよ。飲まなくてもわかる。
「旨い」を先だししたところで、事実確認と行こうではないか。
カカオの苦み。バニラの甘みのコントラストが素晴らしい、、、。
やはり美味かった!
まろやかな口当たりから、最初にきたのはカカオの苦み。
ズッシリと力強さを感じる苦みが口のなか一杯に広がっていくのを感じる。
その後やってきたのはバニラの甘み。
今までの苦みを調和してくれるような優しい甘みが、これもふんわり広がってくれる。
苦味だけじゃ終わらない。甘みをしっかり楽しませてくれることで、最後まで飽きずに飲み進められる造り。
↓↓↓こっちのスタウトも超絶に美味しいやで↓↓↓
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