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不定期更新となってから初めての投稿。
お待たせしました(待ってる人はいるのか不明)って感じで今日は頑張って2本紹介しちゃう!
今回は『ドラフトドライ -本辛口-』をご紹介。
サントリーから発売された新ジャンルビール。
「おぉ!新しい新ジャンルじゃん!」なんて思ってたら実は違うのね。
調べてみると、1999年に発泡酒として発売されてたらしく、このたび2019年4月2日に再販売になったんだとか。
しかも発泡酒→新ジャンルとなっての登場。
同社製品の「金麦」ではカバーできないキレを魅力として打ち出しているらしい。
ほほう。確かに金麦は柔らかい味わいだかなら。
アルコール度数は6%。
350mlでお値段145円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
綺麗なビジュアルですな。若干黄色がかった見た目で濁りは一切ない。
グラスの向こう側がハッキリと見えるほど。
泡は目が細やかで、新ジャンルにしては濃密&濃厚。モッチリとした泡って感じの印象。
当然ながら持続も良く、3分以上はグラスで厚みを保っている。
そんでもって香りを確認。
そこまで香りらしいものは感じられないな…
若干ながらリキュールの香りは感じられるけど、そこまで主張してくるものは漂ってこず。
冷やし過ぎてるってことも影響してるんだろうけど、温度が上がってこない限り香りを楽しむことは出来無さそうだな。
ただ、この手のビールは香り<飲み応え だからな。
しっかり冷やして一気にいくことで魅力を最大限に引き出されるだろう。
そのまま飲んでいく。
おぉ!結構インパクトのある味だな!
マグナムドライの名の通り、かなり強烈でインパクトのあるファーストコンタクト。
リキュールのキュッとした味わいに加え、キレのある苦み、ガツンと喉を通り抜けていく力強さ。
アルコール度数は及ばないんだけど「頂(8%)」と並ぶ豪快さが感じられる。
てっきり本麒麟の対抗馬として登場したのかな?なんて思ったけど、路線がかなり違うからな。
ただ、この強烈さは独自性もあるし今のニーズにピッタリ合うんじゃないか?