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ビアードブルーイングはやっぱりホップ中毒者を裏切らない
◆醸造しているのは静岡県にあるベアードブルーイング
◆バシバシくる華やかな香りが最高
ってことで今回は『毬花ペールエール』をご紹介。
「店で飲めるような新鮮な味わいを自宅でも」がコンセプトのJ-CRAFT。
醸造しているブルワリーはそれぞれ違うんだけど、今回の『毬花ペールエール』を造るのはベアードブルーイング。
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生のままホップを乾燥・凍結させた毬花ホップを使用。
また、熟成時にもホップを加えるなど、とにかくホップの魔術師(勝手にそう呼んでる)らしいこだわりを感じる。
アルコール度数は5%。
330mlでお値段498円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
おぉスゲエ、、、。ペールエールとは思えないほどの濁り。
ブラウンカラー。そしてグラスの向こう側が全く見えないほどの濁り。
チラホラと酵母が見えるんだけど、これは無濾過によるものだな。
このビジュアルを見ただけで美味しいってわかる。それくらい美しい。
そんでもって香りを確認。
はぁ~~凄い爽やか、、、
さすがはベアードブルーイング。ホップの使い方がスゴイ。
少し鼻を近づけただけで感じる爽やかで軽やかなホップの香り。
シトラス?のようなフルーティ香がバシバシ漂ってくるのよ。
こりゃ味わいにも大いに期待できますな。楽しみが過ぎるぜ
ってことでそのまま飲んでいく。
はぁ~~。華やかで軽やかな香りが広がりまくる~~~
スゴイ。凄すぎる。
口に含めた途端に広がるフルーティで爽やかで軽やかな香り。
シトラス?パッションフルーツのような香りがバシバシと口内を駆け回るのよ。
口内がホップの香りでいっぱい。香りに包まれるとはこのこと。
これだけ香りが強烈にもかかわらず、苦みはそこまで強くないのが不思議。
普通ならもっと苦みがあってもおかしくないんだけど、この『毬花ペールエール』に関しては控えめ。
逆に、それが華やかな香りを引き立ててくれてるのかな。
そう思えるほど爽快で強烈な香り。さすがベアードブルーイング。
店頭でもあまり見かけないけど、ホップ中毒者なら絶対に気に入る一杯。
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