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ぬま

くぅ~~、マンゴーの香りが強烈すぎる

こんなビール
◆個性豊かなクラフトビールを全国へ届ける「J-CRAFT」シリーズの一杯
◆造っているのは岡山市の「宮下酒造」
◆本物のマンゴーを超える果実の香りが凄すぎる!

ってことで今回は『J-CRAFT -マンゴーヴァイツェン-』をご紹介。

『ブルワリーでしか味わえない できたてのおいしさを、全国へ。』がモチーフのJ-CRAFTシリーズ。

全国の個性的なブルワリーが日本各地へ新鮮なクラフトビールを届けるために立ち上がったシリーズで、いままで色んなビールたちが登場してるのよ。

今回のビールはマンゴーをふんだんに使ったフルーツビール。

岡山市っていうとそこまでマンゴーが有名じゃないと思うんだけど、なにか狙いがあるんだろうか。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段548円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

ビジュアル的にはそこまでヴァイツェン感がないかな?

ほんのりと濁りはあるけど割とクリア。

泡はモッチリとしてて持続も良好。3~4分くらいは層を保っている。

調べても何にも出てこないからな。果たしてどんな味わい何だろうか。

マンゴーとヴァイツェンのリミックスだからな。楽しみではある。

まずは香りを確認していく。

ぬま

うっわ!!めっちゃマンゴーじゃん!!!

思わず目がカッッッと開いた。マジでマンゴー。マンゴー300%。

これほどまでにマンゴー感を漂わせてくる物体はあるだろうか?本物のマンゴーですらココまで主張はないぞ。

芳醇で濃厚でインパクト大。マンゴーofマンゴーな香りがブワッと広がってくる。

どうやったらココまで豊かにマンゴーの香りを解き放てるんだろうか。気になる。

こりゃ味も気になりますな。香りが凄かっただけに、ゆっくりとグラスを傾けていく。

ぬま

アカン、、、香りのインパクトが強すぎて味が負けてるかも

グラスを傾けながらも、なお感じるマンゴーの香り。

これがあまりに強烈すぎて、味がボヤけてしまっている感がある。

味に集中してみるんだけど、ほのかにマンゴーの甘みと小麦麦芽のまろやかな甘みが感じられるだけで、正直いって香りに負けてしまってるぞ。

うーーん。美味しいは美味しいんだけど、香りと味のバランスが、、、。

難しいな。香りは100点なんだけど、そのせいで味わいの方が本来の実力を出せてない感じもする。

↓↓↓フルーツビールなら王道のリンデマンスだな↓↓↓