安房麦酒 -アンバーエール-　レビュー・感想

海の幸を感じる味わいだったな～

ってことで今回は『安房麦酒 -アンバーエール-』をご紹介。

千葉県のかなり南の方にある南房総市。

そこに構える「安房麦酒」が古くからクラフトビールを造っていたのよ。

そして嬉しいことに千葉のＳＯＧＯでＧＥＴした計４品。

※アンバーエールは１番右

カナダ産やドイツ産の厳選した原材料しか使わない安房麦酒。

千葉県民ながら初となる安房麦酒。果たしてどんな味わい何だろうか。

アルコール度数は５％。

３３０ｍｌでお値段５２０円（税抜き）。

ってことでグラスへ注いでいく。

いや～～綺麗ですな。

琥珀色の落ち着いたビジュアル。

色が濃いからわかりにくいけど、濁りはなくクリア。

泡の目は細やか。でも持続はそこまで無く１～２分ほどでグラスからほとんど無くなる。

そんでもって香りを確認。

おぉ～～結構苦みがあるな

グラスを近づけてみると、焦がしたような苦みが漂ってくる。

もう少しキャラメル感というか甘みがあるかと思ったけど、苦み先行。こりゃ新鮮だ。

でもエールらしい爽やかな香りも若干ながら漂ってくる。

落ち着いた苦みのある香り。でも華やかさもある。これが安房麦酒のアンバーエールか。初めましてだな。

これは味わいも気になってきた。早速飲んでいこう！

おぉ、、、ほろ苦さのなかにもコクのある甘みが感じられるな

なんか独特なアンバーエールだ。

スムーズな飲み口から広がるほろ苦さ。

加えて感じられるのが、魚介類のようなコクを含んだ甘み。

安房だから海も近いし。でもそんなこと書かれてなかったしな。

けど確かに感じる海の幸っぽい味わい。

初めての安房麦酒だったけど、他のビールが気になるな。

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