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んん!?気づいたら飲み干してたぞ!?
こんなビール
◆オーストリアの「ツィラタール」が造るビール
◆オーストリアで最高の原料を集めて作った一杯
◆サラッと飲みやすい。なのに濃厚な甘みがすごい
◆オーストリアで最高の原料を集めて作った一杯
◆サラッと飲みやすい。なのに濃厚な甘みがすごい
ということで今回は『ツィラタール・ピルス -プレミアムクラス-』をご紹介。
オーストリアを代表する一杯。
「ツィラタールビール会社」は1500年創業のめちゃくちゃ古くからある会社で、その製法は500年変わらずに守られているんだとか。
ツィラタールのタールはドイツ語で「渓谷・谷間」という意味。
オーストリアとイタリアの国境を流れる標高1700mの伏流水が、現地のプレミアムビールを支える生命線になっている。
アルコール度数は5%。
330mlでお値段499円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
淡い。メッチャ淡い。
まるで東南アジアのラガービール、いや、もっと淡いんじゃないか。
リンゴジュースのそれを思わせるビジュアル。
泡は目が細やかで繊細。でも持続は良く、3~4分くらい。
まずは香りからいきましょうか。
トウモロコシみたいな甘みがあるな。
若干ながらトウモロコシ?でんぷん?みたいな甘みを感じる。
苦味は一切感じず。上がってくるのはほんのりとした甘みonly。
まぁピルスナーですからね。肝心なのはこの後。
ということでそのままグラスを一気に傾けグビグビ行かせていただく!
おぉ!飲んでみると意外に甘みがあるぞ!
サラッとした心地よい飲み口から、フワッと上がってくる麦芽の甘み。
この甘みが思った以上に濃厚でドッシリとした飲み応えを感じる。
尾を引かず飲みやすい造りになってるもんだから、次の1口、もう1口が軽いこと。
こりゃあっという間に完飲できちゃうな。
オーストリアのプレミアムビール。サラッと飲みやすいのに濃厚な甘みが憎いぜ。
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