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今更感ハンパ無いシリーズ。
今回は『ホワイトベルグ』を非常に今更ながらご紹介。
ホワイトビールっぽい本格的な味が楽しめながらも安い、言わずもながらな一杯。
ビール大国ベルギーのホワイトビールを参考に造られたホワイトベルグは、フルーティーで苦みを敬遠するユーザーにも飲みやすくてメッチャ人気な味わい。
原料はオレンジの皮とコリアンダーシード(香辛料)。
1本あたり100円くらいでメッチャ安いんだけど、原材料は本物のホワイトビールとほとんど変わらない仕様。
安くて旨くて飲みやすい、三拍子揃った一杯。
今まで俺氏も何杯も飲んできたけど、いざ改めてレビュー!
ってことでグラスへ注いでいく。
濁りはなく若干黄色っぽい感じ。
発泡酒にしては泡は細やか。けど時間とともにすぐ消えていく。
ってことで香りを確認。
おぉ!若干だけどフルーティーな香りがするぞ!発泡酒にしては素敵な香り!
オレンジピールとか使ってるってことで、柑橘系の香りを感じられる。
発泡酒レベルとは思えない良質なフルーティーさに感動オブ感動。
ここらへんから既にホワイトベルグの人気の理由が伺えるんだけど、素晴らしいのは香りだけじゃない。
そのまま飲んでみると…
これこれ!柑橘の味わいのなかにピリッとした刺激。ホワイトベルグの素晴らしいとこはコレよ!
フルーティーな味わいのなかに香辛料のピリッ!とした刺激。
舌のおバカさんな俺氏だったら店で「こちらヒューガルデンになります」って言われたら信じちゃうレベルよ。
それくらいホワイトビールって感じの味わいなんだけど、これが1本100円くらいで買えちゃうってのが驚き。
低価ながらも良質な味わい楽しめるホワイトベルグ。
コンビニ&スーパーとか色んなとこで売ってるから是非飲んでみてくれ。