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今回はアサヒの黒ビール『ドライブラック-ビアホール仕立ての黒-』をご紹介。
発売されたのは2012年とメッチャ前らしく、2016年にリニューアルされたんだとか。
名前の通り、まるでビアホールにいるかのような本格缶が楽しめる造りで、本格的な黒ビール特有の味わいとクリーミーな泡がポイント。
価格は200円ちょいと、本格的な黒ビールを楽しめるのであれば良心的な値段。
期待しながらグラスへ注いでいく。
黒ビールってことで見た目はそのまんま。
泡の目は細やかで、グラスにへばりつく様子をみると濃厚な泡って感じ。
そんでもって香りを確認。
ほうほう。若干の焦がしキャラメル感が心地よいな(渋顔)
ローストした麦芽の焦がしキャラメルっぽい香りが優し~く香ってくる。
ただ、黒ビールのなかでは若干控えめかな?って感じ。
そのまま飲んでみると…
んん…?なんだかアレやな。若干薄いかな?
焦がしキャラメルの甘み&苦みを期待してたけど、ちょいと物足りない感がある。
ドラフトギネスに似てるけど、それとも違う感じ…。
ドラフトギネスは濃厚な泡&ブラックな味わいがマッチしてて美味しかったんだけど、ドライブラックにはそれがない。
泡もそこまで濃厚じゃないし、泡と一緒に飲んでも味が変化するわけでもなし。
正直いってちょい残念な一杯だな…というのが感想。
ギネスみたいな泡を作れ!それかもっと焦がしキャラメル感出せ!
なにか突出した部分というか光るものが欲しいと感じた一杯。
※公式HPでハーフ&ハーフって飲み方を進めてたから一応。
「5:5」「7:3」「3:7」などなど、いろんな配合で楽しめるらしい。
単体だと正直うーん…って感じだけど、ブレンドすることで違う味わいが楽しめるかも。