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ぬま

溢れるホップ感を手軽に楽しめるのがエエな

こんなビール
◆サントリー発の「TOKYO CRAFT」シリーズ。
◆5種類のホップを使った爽やかなエールビール
◆後からズンズン!とやってくる多様なホップたち

ってことで『東京クラフト -ゴールデンエール-』をご紹介。

サントリーから2020年6月30日に季節限定発売となった一杯。

手ごろな値段で本格的なクラフトビールの味わいが楽しめるTOKYO CRAFTシリーズ。

過去にもたびたびUPしてきたけど、ゴールデンエールは初登場。

目玉は何といっても5種類のホップを使った華やかな香りが楽しめる仕様。

ラベルも金ぴかでゴージャス感が満載。こりゃ期待を裏切らないだろう。

アルコール度数は5.5%。

350mlでお値段235円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

綺麗だ。とてもきれいだ。まるで黄金に輝くラベルのように美しく強烈なインパクトがある。

泡は目が粗く大粒。繊細かのように見えて荒々しさ感じるビジュアルだ。

さて。5つのホップはどんなセッションを魅せてくれるんだろうか。

まずは香りからいきましょうか。目を閉じてゆっくりと近づけていきましょう。

ぬま

ホップの豊洲市場だ~~~

シトラス、パッションフルーツ、白ブドウ。

とにかく色んな香りが次から次へと上がってきて大変。こりゃ今日も大漁だぜ。

全体的な香りはそこまで強くないものの、ホップの香りを1つ1つ確かに感じられる。

大手ビールメーカーでも昨今はこんなにもホップを楽しませてくれるようになったとは、、、。

こりゃ味わいも楽しみですな。ってことでそのままグラスを傾けていく。

ぬま

おぉ、、、後から後からやってきたぞ、、、。

口に含んだ最初ぼくは思った。『んん?随分と穏やかなスタートだな?』と。

だがしかし、後からズンズンとやってきたのは多種多様なホップたち。

前述のとおり、シトラス・パッションフルーツ・白ブドウ。色んな香りが尻上がりに強まってきたのだ。

おまけにホップの苦みも乗っかってくるもんだから凄いのなんのって。

ホップの多彩さを手軽に楽しめる。ディズニーランドには行けないけど東京ドイツ村なら十分楽しめるだろう。そんな感覚に似てる。

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