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ぬま

飲み口はアッサリ。けどカスケードホップの香りがキチンと楽しめる新ジャンルだったな。

こんなビール
◆サントリーから2020年5月12日に新発売
◆カスケードホップを使った香りを楽しめる新ジャンル
◆飲みやすい。けどクラフトビールのような味わいが楽しめちゃう

ってことで今回は『サントリー -ブルー-』をご紹介。

今年の5月12日、サントリーから新発売となった新ジャンル。

天然水100%仕込みのスッキリとした飲みやすさ。

そして何よりも特徴なのが「カスケード」というホップを使っているところ。

ぬま

グレープフルーツとかシトラスみたいな香りが最高なんだよな~

新ジャンルとか発泡酒には使われないんだけど、新たなニーズが芽生えてきたんだろう。100円ちょっとで買えるビールにもカスケードを使う時代がくるとは。

アルコール度数は5%。

350mlでお値段118円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

5月の蒸し暑さを吹き飛ばすようなクリアで爽やかなゴールドカラー。

まさにラベルの突き抜けるようなブルーとマッチしている。

泡は目が粗くてサッパリ軽やか。

持続はほとんどなく注いで1分くらいで消えていく。

カスケードホップを使った新ジャンル。果たしてどんな香りなんだろうか。

静かにゆっくりグラスを近づけていく。

ぬま

おぉ!ほんのりフルーティな香りがあるぞ!

カスケード特有のグレープフルーツと言うかシトラスっぽい爽やか&フルーティな香り。

これがふんわり広がってくる。

刺激はそこまで強くないんだけど、優しく鼻を包み込むフルーティな香りは今までの新ジャンルにはなかった。

気温も上がって体も火照ってるからな。この爽やかさがたまらん。

そして味はどうなってるんだろうか。そのままグラスを傾けていく。

ぬま

おぉ!!フルーティな香りが増したぞ!

飲んでみるとフルーティな香りが増した。

スーッと抜けていくカスケードホップの爽やかな香り。

グレープフルーツ、シトラスのような軽やかで軽快な香りが抜けていくのを感じる。

後味はアッサリして飲みやすく、グビグビ飲めちゃうのが怖いところ。

グレープフルーツの爽やかな香りとアッサリした嫌味のない味わいが楽しめる新ジャンル。

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