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水がミネラルたっぷりだから？サラッと飲みやすいな～
◆「霧ケ峰高原の伏流水」と「信州諏訪の温泉水」をブレンド
◆優しいシトラスの香りとサラッとした飲み心地がＧＯＯＤ！
ってことで今回は『信州浪漫ビール アルクマ缶 -オリジナルエール-』をご紹介。
このビールを造っているのは、、、
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でもお馴染みの「麗人酒造株式会社」。
可愛らしいデザインながら２０１８年に開催された「インターナショナルビアカップ」で受賞するほどの実力。
ラベルに描かれているクマは長野県の観光ＰＲキャラになっている「アルクマ」。
アルクマに加え、県木である「しらかば」、県花の「りんどう」そして信州の山脈と湖をモチーフにした、詰め込み放題のデザイン。
とにかく地元のアッピールが凄いな、、、
アルコール度数は５％。
３５０ｍｌでお値段３３０円（税抜き）。
ってことでグラスへ注いでいく。
まるでラガーのように綺麗に透き通った黄金色だな。
フツフツと湧き上がる気泡も美味しそう感をＵＰさせてくれる。
泡は目がキメ細やかで軽やか。
持続も３～４分ほどとバッチリ。
そんでもって香りを確認。
ほほう、香りは穏やかだな
シトラスのような華やかな香りがふんわりと穏やかに広がってくる。
ホップはカスケードを使ってるらしく、このシトラス感はカスケードによるものだろう。
ただ、この穏やかな香りはキメ細かい泡が蓋をしているのが原因だろうか。
飲んでみると香りが強まるなんてこともあるからな。
そのまま飲んでみると、、、
おぉ、やっぱり穏やかな味わいに終始してるな
思った以上に優しく穏やか。
まろやかな口当たりから、カスケードホップ特有のシトラスっぽい香り＆味わいが広がってくる。
でも、このサラッとした飲みやすさは何だろう？
調べてみると、自社の井戸に湧き出る伏流水と温泉水をブレンドしてるんだとか。
ミネラルたっぷりの水の影響か、サラッと心地よい飲みやすさに。こりゃ旨い。
エールビールだけど香りは穏やか。でもサラッと心地よく飲める一杯。
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