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「平成30年」とうっかり書いてしまうのは、単なる慣れなのか、あるいは齢を重ねることへの微々たる抵抗か。

今年で30歳を迎える私が紹介するのは『ライディーンビール -ポーター』。

少し前に同シリーズであるライディーンビール・ヴァイツェン

をレビューしたけど、クリアな味わいとバナナ香がスペシャルだったことを思い出し、ふとポーターの購入に至る。

醸造しているのは、あの有名な「八海山」を造る八海醸造。

そこから「猿倉山ビール醸造所」を建設。ライディーンビールがリリースされる。

 

今回のポーターとペールエールは季節限定品ってことで、ヴァイツェンとは違う模様。

瓶のなかで酵母が生きており、製造より30日以内は新鮮な風味を。それ以降は熟成された味わいが楽しめるんだとか。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段497円(税込み)。

ってことでグラスへ注いでいく。

まさしくポーター!真っ黒ですな。

雪山が描かれたラベルに黒く輝くビール。なんともオツというか映えますな。

泡は濃厚&濃密。グラスでしっかりと持続しながら泡の層をキープしている。

そんでもって香りを確認。

ぬま

コーヒーの香りがまろやかに漂ってくる……

どっしりと落ち着いたコーヒーの薫り。それがふんわりと全体を包み込むように優しく鼻に届く。

今回、口の広いグラスに注いで正解だったな。

この上質で優しい香りを漏れなく堪能するには画像みたいなグラスをお勧めする。

薫りは落ち着いているんだけど、鼻にしっかり届くからテイストだけでも十分楽しめる。

この勢いのまま飲んでみると…

ぬま

コーヒーのような苦み……そして華やかな薫り……たまらん

さすが八海山を醸造する会社。その技術力はビール造りにもバッチリ活かしている。

口に含めると、前述のコーヒーの香り&味わいが口のなかに広がっていく。

これが何ともダンディというか男前というか渋いというか…。

甘さ控えめで、たっぷりの苦みが「まずはご挨拶」とばかりに攻めてくる。

ただ、ご挨拶が終わると、華やかな香りがフワッと漂ってくるのだ。

ポーターらしい、吹き抜けるようなホップの薫りが最後を綺麗に締めくくってくれる。

口当たりがまろやかなのも、『ライディーンビール -ポーター-』を更に味わい深くしている要因の1つだと思う。

うん。これは旨い。ネットでもスーパーでもあまり見かけないから、お求めの人は根気強く探してほしい。