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今回は『ライディーンビール IPA』をご紹介。

当ブログで以前から紹介している「ライディーン」シリーズ。

日本酒で超絶有名な八海山を造る醸造所が、新たなるビールブランドを立ち上げ醸造。

しかも、今回は私の大大大大大好きなIPAでございます。このテンション伝わりますかね?

清酒もそうなんだけどライディーンシリーズにも、地元の名水「雷電様の清水」を使用。

良い水を使ったビールは味わいがクリアだから、それだけで期待が高まる。

ぬま

過去に紹介したシリーズも貼っておくわ

ライディーンビール -ポーター-

ライディーンビール -ヴァイツェン-

アルコール度数は6%。

330mlでお値段497円(税込)。

ってことでグラスへ注いでいく。

IPAにしてはクリアというか、普通の黄金色というか。

もっとオレンジ色がかってて濁りも若干あるのがTHE IPA!ってイメージだけど、ライディーンビールのIPAにはそれは当てはまらず。

ただ、泡は濃密でモコモコとした感じがあり。

ご覧の通り、まるでホイップクリームのような重厚感。グラスよりも高く積み上がってるぜ!

そんでもって、いざ香りを確認して参る。

ぬま

くぅ~~コレだぜコレ~~!!

少しグラスを持ちあげただけで漂ってくるシトラスの弾ける香り。

プンップンに広がるフルーティーな香りに、IPAファンとしては至福のひととき。

思わず何度もグラスを運んでしまう。そのたびに広がるフルーティーなフレーバーに感謝の気持ちが沸いてくる。

この時点で既に「旨い」が確定しておりますが、それを更に強固とすべく飲んでいきましょう。

ぬま

くおぉーー!強烈!目が覚めるぜ!!

アザっす!

いやー今回のIPAも大当たりでございました。

口に含めた途端にぶわっと一気に広がるフルーティーで強烈なホップの香り。

パンチの効いた刺激に思わず目がカッと開くほど。

その後も苦みの余韻が止まらない。

あれだけ派手にやってきた刺激も、ジーンと静かに消えていく。まるで潮が引いていくかのように。

飲み進めると苦みが蓄積され、気がつけば口の中がホップの苦みでいっぱいに。

尻上がりに強まっていく苦みに、ホップ中毒者の俺、大歓喜。

ありがとう。今回も素晴らしい一杯に出会えた。