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平日は仕事に忙殺され

土日のクラフトビールで元気を取り戻し

週が明けるとライフポイントがガシガシ削られる。

私にとって落ち着いてクラフトビールを飲む時間ってメッチャ大切なんですよ。

ってことで行ってきました。今回はコチラ。

【PUNK BEER】

JR千葉駅から徒歩10分くらいの場所にあるんだけど、細い道を進んだ先にぴょこっと出てくるお店。

google様のお陰で迷わずこれたんだけど、初見だと「えぇ!こんな所に!!」ってなること間違いなし。

ぬま

この建物の2階部分がPUNK BEERだからな

お店の人も迷いながら来る人を配慮してるのか、ココがそうですよ!感の溢れる配慮がなされた電光掲示板&のぼり。

そして店内へ入るべく階段を駆け上がっていく。

ぬま

ちょっ…階段がメッチャ急なんだけど

おばあちゃん家の階段みたいな急こう配。ジムでしこたま足トレやってきたから辛いのなんのって。

「んぐぅ…。うんぐうぅぅ……」って言いながら上に到着。

そして店内にIN!

照明を暗くした落ち着いた雰囲気のお店。外観からは想像つかないけど入ってみると普通にバーって感じ。

4人テーブルと2人テーブル。あとはカウンター7席と、こじんまりとした空間。

大型テレビも設置されてて、スポーツバーとしての機能も。

私が入った時点では常連さん1名だけだったから、まぁ静かなこと。

そしてメニュー表を拝見。今回のラインナップは5つ。

ぬま

おぉ!COEDOの毬花があるやん!

聞いてみると、COEDOなら何かしら必ず飲めるそう。

選択肢は5つと決して多くはないけど、千葉駅周辺でクラフトビールが飲める店ってだけで貴重だからね。

しかもCOEDOは必ず飲める。この安心感は大きい。

サイズ&値段は…

◆S(270ml)…650円
◆R(478ml)…1000円
◆パイント(568ml)…1080円
◆ブーツ(1000ml)…1800円

他のメニューはこんな感じ。ビール以外の種類は豊富かな?って印象。

そして1杯目の選択へと移っていく。何にしようか。この時間が本当に幸せ。

よし。まず最初から攻めていこう。

【COEDO 毬花】

まず1発目はCOEDOの毬花。これは当ブログでも紹介したことがあるけど、とにかく爽やかな香りが広がるビール。

COEDO -毬花-

グラスには箕面ビールのお猿さんが描かれてるけど、この奇跡のセッションとともに毬花を頂いていく。

つまみも欲しい。ってことでコイツを注文。

鶏ハムのポテトサラダ(650円)

濃厚なポテト感。なかには沢庵が入っててコリコリ。そしてアクセントとなるブラックペッパー。

これがメッチャ美味しい。

毬花がドンドン進んでいく。

ぬま

Rサイズ(478ml)頼んだのにあっという間に無くなったぞ

これは凄い。凄いポテトサラダだ。

お次はコイツ。

【ヱビスビール クリーミーリッチスタウト】

ポテトサラダに合う組み合わせ。あのラインナップの中ではコイツが1番だろう、とチョイス。

そして飲んでみると、やっぱり合う。もの凄い合う。

ほろ苦い麦芽の味わいに、沢庵の塩っけとブラックペッパーのスパイシーさが抜群に合う。

これは奇跡のマリアージュ。Sサイズ(270ml)じゃなくてもっと大きいの頼めば良かったと後悔。

これも気が付けばあっという間に完飲。

そして最後の1杯へと移る。最後の1杯はいつもこのスタイルと決めている。

【L`Aroqante】

後で調べたんだけど、どこで造っているのか不明。スペルが間違ってるのか検索してもヒットせず。

とりあえずIPAってことで注文してみたんだけど、やはり美味しいですわ。

優しく弾けるホップの香り。そして苦み。ジーンと広がっていくぜ。

この広がりを目を閉じながら、他のお客さんとマスターのトークをBGMに堪能。

IPA大好き人間には至福の時間です。

天井に貼ってあるビールのラベル達を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごしていくのだ。

来店したのは20時30分~22時だったかな?お客さんも少なくて落ち着いてたけど、23時以降からバタバタと入ってくるとのこと。

ぬま

さて、混む前に帰りますかな

普段から千葉駅周辺はよく行くから、新たな寄りどころを発見できたのは大きな収穫。

脳がCOEDOを欲したときにまた来ようと思う。