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ぬま

これぞ王道!外さないよな~

こんなビール
◆ドイツの正統派ビール「パウラーナー」が造る一杯
◆栗のような色合いからローストされたフレーバーが特徴的
◆でもバナナのようなフルーティ香もバッチリ感じられる

ってことで今回は『パウラーナー -ヘフェヴァイスビア・ドゥンケル-』をご紹介。

17世紀創業の歴史ある「パウラーナー醸造所」。

ミュンヘン6大醸造所の1つにもなってて、ドイツビールの祭典オクトーバーフェストでは中心的なビールになっていることでも有名。

ぬま

これを大きいジョッキでガシガシ飲むのが最高なんだよな!

今年はコロナの影響でオクトーバーフェストも中止になってるけど、また期が訪れたらワイワイやりたいもんだぜ。

アルコール度数は5.5%。

500mlでお値段500円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

これですよ。綺麗が過ぎませんか?

このグラスにドゥンケル注ぐのは初めてなんだけど、これも大アリですな。

琥珀色の落ち着いたビジュアル。きっと豊かで芳醇な香りがするんだろうな~。

泡は目がキメ細やかで濃密。

でも軽やかな印象を受ける。持続は4~5分くらいだろうか。

そして、まずは香りから。ゆっくり堪能していく。

ぬま

ローストされた麦芽の香ばしさ、、、これがドゥンケルだよな、、、

めっちゃエエ香りでございます。

フッと漂う落ち着いた香り。ローストされた麦芽の香ばしさだ。これがファーストコンタクト。

お次にやってきたのは、バナナのような甘くてフルーティな香り。

この組み合わせがなんとも素晴らしく、そして王道のドゥンケルとも言える香りだ。

さすがパウラーナー。王道を外さない。王道をゆく姿勢、そして実際のテイストに大きな安心感を覚える。

ってことで飲んでいこう。

ぬま

あぁ、、、これぞドゥンケル!って味だな、、、

これだよ。旨い、旨すぎる。

ローストされた麦芽。スモーキーで落ち着いたテイストが最初にフッと入ってくる。

次にきたのはバナナの甘い味わい。優しく、でもドゥンケルの王道をゆく味わい。

スポーツ界だけでなく、クラフトビール界でもバナナは引っ張りだこ。

そして最後はクローブのような香りがスーッと引いていくように感じられてフィニッシュ。

優しく、でも濃厚でしっかり味を堪能させてくれる。旨いぞこりゃ。

↓↓↓ホフブロイのドゥンケルも王道だぜ!!↓↓↓