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今回は『オリオン・ドラフトエクストラ』をご紹介。
沖縄を代表するオリオンビールから、創立60周年を記念して2017年に作られた商品。
それが結構な好評だったらしく、2018年も9月4日から数量限定で発売に至ったのだ。
9月4日に数量限定販売…今はもう無くなってるかもな
当ブログ、計画性がなくて大変申し訳ないが、とりあえずレビューしていくことに。
まぁ2019年も販売されんだろ?大丈夫よ
そんな楽観的な感じで、早速レビューへ移る。
みんな大好き(リンク)オリオンビールの技術を応用した爽快感は継承しつつ、サトウキビから精製したキビ糖を使うことで、高発酵醸造を実現。
さらに爽快な飲みごたえ&キレを感じられる造りに。
アルコール度数は5,5%。
350mlで188円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
見た目は普通のオリオンビールとそこまで変わらず。
クリアで少し黄色がかった黄金色。
泡は粗めで1分ほどで消える。
そんでもって香りを確認。
おぉ!?オレンジみたいな甘い&フルーティーな香りだぞ!?
もう少しシュッとした香りかな?なんてイメージしてたけど、予想に反して甘くてフルーティーな香り。
缶のラベルに「超爽快なキレ」って書いてあるもんだから、もう苦みが薫ってくるかな?なんて思ってただけにビックリ。
はてはて。味わいはどんなもんだろうか。
そのまま飲んでみると…
キレっキレやん。甘い香りどこいったん?
甘い&フルーティーな香りとは対照的に、キレのある苦み。
甘みを抑え、シュッとした苦みが口のなかで訪れる。
でも嫌味もなく、すぐに引いていくから苦いんだけど飲みやすい造り。
しつこくないからエエな!
風呂上がりに飲むと一層美味しく、かつゴクゴクとイケそうな一杯。