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今回は『アサヒ生ビール -100年のこだわり-』をご紹介。
100年以上の歴史を持った、生ビールへのこだわりを受け継ぐ正統派ピルスナー。
1900年。明治33年にアサヒビールの源流となる大阪麦酒から「アサヒ生ビール」が登場。
1986年には、深いコク&爽やかなキレを特徴とした味わいに。
なるほど。あのアサヒビールの原点ともいえる一杯か…
キレのある苦みが最大の特徴である「アサヒスーパードライ」の前身ともいえる商品。
これは期待が高まる。
調べてみると、マイルドな口当たりと、飲みやすい後味が特徴のビールなんだとか。
アルコール度数は4,5%。
350mlでお値段213円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
写真よりも淡い黄金色で濁りもなし。
見た目はかなりクリアな印象。普通のスーパードライよりもアッサリ系。
泡は目が細かくて濃厚そうな感じ。3分以上もグラスに残ってて持続性もGOOD!
そんでもって香りを確認。
おぉ!結構なキレ?みたいな苦みを感じるぞ
スーパードライのようなキレのある苦み。麦芽の甘みは一切感じず。
それがシュッと鼻を刺激してくれて、一気にゴクゴクと飲み干したくなる衝動を掻き立ててくれる。
ほほう。これが100年以上続く歴史あるビールが成せる技なのか。
そのまま飲んでみると…
意外にもまろやか&飲みやすいぞ!
香りで感じていたキレのある苦みとは一変、まろやかな飲み口とアッサリした味わい。
スーパードライらしいキレのある苦みも一瞬ながら感じるけど、後味もスッキリしてて飲みやすいこと。
これだけ飲みやすかったら一気にゴクゴク進んじゃうな
アッサリとした味わい。けど苦みも適度に味わえる。
まさにジャパニーズビールの王道とも呼べる一杯。