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今回は『箕面ビール -ピルスナー-』をご紹介。

今日から始まる箕面シリーズ。今まで

箕面ビール -W-IPA-

箕面ビール -スタウト-

は紹介してきたんだけど、2本ともクオリティが凄すぎる!めっちゃ美味しい!

この「W-IPA」と「スタウト」で一気にファンになった私。

先日成城石井で残る3本を見つけたためマッハで購入。

今日から残りの3本(ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン)を紹介していくよ!

ってことで最初は王道のピルスナー。

ピルスナーのなかでも「ボヘミアンスタイル」っていうドイツ発祥のビールで、濃厚な味わいが楽しめる仕様。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段498円(税込)。

ってことでグラスへ注いでいく。

綺麗な黄金色ですな。

若干淡い感じと濁りを感じるんだけど、それがラベルのライトグリーンに合うビジュアル。

泡はモコモコと立ちが良くて持続も良好。

そんでもって香りを確認。

ぬま

麦芽の甘みが濃厚に漂ってくるな~~

ボヘアミンスタイルにみられる、パンみたいな甘い香りが漂ってくる。

濃厚でふんわり軽快に鼻をくすぐるような、そんな感覚。

普通のピルスナーよりも香りがたってて、苦みはそこまで感じられない。

これはどっしりとした味わいが期待出来そうですな。そのまま飲んでみると…

ぬま

おぉ……どっしりとした甘みが広がっていく……

なめらかな口当たりから濃厚でどっしりとした甘みが広がっていく。

パン?ビスケット?そんな甘みだ。

日本人が飲み慣れているピルスナーとは全く異なる訴求。

ビールらしい苦みはそこまで感じられず、ゆるやかに優しく甘みが浸透していくのだ。

更には温度が上がるにつれ若干のフルーティー香も楽しめる仕様。

これはピルスナーという枠に収まりきれないのではないか。

そう感じさせる一杯。