レムケ・ホプフェンヴァイセ　レビュー・感想

ってことで今回はレムケが造る『ホプフェンヴァイセ』をご紹介。

ドイツはベルリンに醸造所を構える「レムケ」ってブルワリー。

小麦麦芽を使っていて、いわゆる白ビールって感じなんだけど、それに加えてホップの苦み＆香りを楽しめるんだとか。

白ビールのなかにＩＰＡのような感覚なのか？新しいな。

アルコール度数は７％。

３３０ｍｌでお値段７５０円（税抜き）。

ということでグラスへ注いでいく。

おぉ、、、意外にも濃いビジュアルだな。

少し濁りもあって、出で立ちに力強さを感じる。

泡もモッチリ濃厚で、層をしっかり保ってる。

香りを確認していくと、、、

まるでホワイトビールのような華やかさ。

フワッと広がるバナナのような果実感。軽やかで心地よい。

ラベルみても小麦麦芽は使ってないっぽいんだけどな。なんでだろう。

まぁあまり深く考えてもな。そのまま飲んでいこう。

なんて言ったら良いんだろう。新鮮。斬新。初めての体験。

口に含めた途端に広がるまろやかな甘み。まるでホワイトビールのような小麦の心地よさを感じる。

けど驚いたのがその次。

ホップの苦み＆爽やかな香りがスーッと抜けていった。

バナナのような甘みだけでなく、ＩＰＡのようなホッピー感もあるのだ。

こりゃ新鮮。そして他に類を見ないのではないか。

是非手に取ってみてほしい

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