ギロチン　レビュー・感想

ラベルにギロチンって、、、、、

ってことで今回は『ギロチン』をご紹介。

いや、ビールのラベルに断首台って、、、。

世界のビールは本当にユニークと言うか、何かが沸いているのかと思うよ。

ただ、レビューサイト等を見ると味の評判は良いらしい。

『ギロチン』は断首台を考案したフランスの医者「ギロチン」って人にちなんだもの。

至るところにギロチンが、、、。いや、人によっては飲む気失せるんじゃないか。

アルコール度数は９%。

３３０ｍｌでお値段６２８円（税抜き）。

ってことでグラスへ注いでいく。

綺麗に透き通ったゴールドカラーですな。

フツフツと湧き上がる気泡も素晴らしく綺麗だ。

泡は目がメッチャ粗くて、でも軽やかモッチリ。

持続が素晴らしく、５分経ってもしっかりと層を保っている。

そんでもって香りを確認。

おぉ！けっこうフルーティだな

青りんご、ピーチのような果実の香り。

それに加えてコショウ？のようなスパイシーな香りも漂ってくる。

ギロチンのデザインとは裏腹にフルーティで驚く。何かの前触れなんだろうか。

これは味の予想が全くできん。そのまま飲んでみると、、、

おぉ、、、なんとも力強い味わいだな、、、

１口含めると、青りんごやピーチのような果実の香りが爽やかに抜けていく。

あぁ～、旨い、、、なんて思っていると次にやってきたのはスパイスの刺激的な味わい。

アルコール度数も９％と高く、高アルコール特有の刺激も重なって何とも力強い。

最初の華やかな味わいから一変、ガツンと押し寄せる味わいに思わず目がカッと開くほど。

こりゃ旨い。１口、ほんの少し含めて濃厚＆強烈な味わいを存分に楽しむのが良いだろう。

ギロチン ビール 瓶 330ml

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