今回は『監極の黒 -網走ビール-』をご紹介。

初めてコイツを発見したとき目を疑った。なんじゃコリャ…と。

なんと、網走にある監獄をイメージして作られた黒ビールなんだと。

ぬま

監獄をイメージしたビールって美味しいんか?

純粋な疑問が浮かび上がる。そして、監獄のごくが「極」になっていることにも気が付く。

調べてみると、北海道網走にある監獄博物館でも飲むことができるんだとか。

造っているのは北海道を代表するブルワリー「網走ビール」。

監獄をビールで表すとどうなるのか。作り手の感性がきになるところ。

アルコール度数は5.5%。

330mlでお値段554円(税込み)。

ってことでグラスへ注いでいく。

ご覧の通りグラスは真っ黒でございます。

網走監獄ってことで普段のスタウトより更に黒く感じるのは僕の脳みそが単純だからでしょうか?単細胞だからでしょうか?

泡は目が細やかでクリーミーそう。

時間が経ってくると、大きい気泡みたいなものが底からフツフツと湧き上がってくるのが、何かの実験で使われる液体チックに見えて不気味感UP。

少し恐る恐る香りを確認してみると…

ぬま

おぉ!意外と甘~い香りが漂ってくるぞ!

デザイン&ネーミングから想像も出来ないほどチョコレートの甘い香りが漂ってくる。

これは網走監獄の罠なんだろうか。行きは良いよい、帰りは怖い。そういうメッセージ性も含まれているんだろうか。

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ただ、何度鼻を近づけてみても感じるのはチョコ様の甘み。何とも甘美なのか。

そのまま飲んでみると…

ぬま

おぉ!意外とアッサリしてて飲みやすい…。飲みやすいぞコレ…

何ともビックリ。見た目とは裏腹に飲みやすいこと飲みやすいこと。

口に含めた途端に、まろやかな舌触りと共に訪れるビターチョコのような甘み。

少しアダルトな味わいなんだけど、これが尾を引かないと言うかしつこくないと言うか…。

ほんの少しの間、前述の甘みがパァーンと広がったと思いきや、スッと引いていく。

その後に苦みが引き潮のようにササァー…っと消えていく。

この潔さが、また次の1口をまっさらな気持ちで迎え入れられる。

まるで受刑者が己の罪を背負い、受け止め、償い、そして出所するかのような。そんなルーティーンを感じる。

黒ビールとはいえ、アッサリしてるから手を出しやすいと思うぜ。