ブリュードッグ -ヘイジージェーン-　レビュー・感想

旨すぎんだろ、、、もう１本買っておけば良かった、、、

ってことで今回は『ブリュードッグ -ヘイジージェーン-』をご紹介。

みんな大好きブリュードッグからフルーツの香りが満載の一杯が登場。

去年の暮？新年早々？に缶で登場してたらしいんだけど、当ブログは例のごとく乗り遅れるんです。波に。

３月という今更感が凄いんだけど、うまいビールに乗り遅れるもなにもない。

あったら飲むだけ。身を任せて飛び込むだけ。

アルコール度数は７.２%。

３３０ｍｌでお値段４４９円（税抜き）。

ってことでグラスへ注いでいく。

いや、めっちゃジューシーじゃね？何ですかこの美味しそう感たっぷりのビジュアルは！？

ＴＨＥ濁り＆濁り。

グラスの向こう側？己で勝手に想像してろ！と言わんばかりの濁り。

まるで濃厚なリンゴジュースのような風貌はビールのそれとは思えん。

泡はめが粗いんだけど濃密で、これまたジューシーな感じを引き立たせてくれる。

こりゃ凄いな。美味しそうで溢れてるよ。

そんでもって香りを確認。

いやぁ、、、すんごい、、、凄いよコレ、、、

パッションフルーツ？トロピカルフルーツ？なんだろうか。

とにかくフルーティで突き抜けるような果実の香りが広がってくる。弾けんばかりに。

濃密な泡で蓋をされているんだけど、そんなものは関係ない。

「突き抜けてしまうんだから仕方ないやろ？」的な感じで香りが主張を止めてやくれない。

本当にフルーティでジューシーな香りだな。

こりゃ味わいが楽しみだ。どんな演出を見せてくれるんだろうか。そのまま飲んでみる、、、

あぁ、、、これ旨すぎんだろ、、、

１口飲んで目を閉じてしまう。意図せず閉じてしまう。

まろやかな口当たり。そこから広がるトロピカルフルーツの甘み＆ジューシーな香り。

まるで南国の気分を感じさせてくれる華やかな味わい。

そこから心地よく浸透してくるのがホップの苦み。

そこまで主張は強くなく、程よく＆優しく刺激してくるのが塩梅として素晴らしい。

ますますブリュードッグの虜になってしまう一杯。旨すぎる。

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