スポンサーリンク
今回は『ハーヴェストムーン -ベルジャンスタイルウィート-』をご紹介。
ディズニーランドのすぐ近くにあるイクスピアリでも飲めるハーヴェストムーン。
全部で5種類を一気に紹介していこう!ってことで今回が第4弾。
ピルスナーはドイツを、ペールエールはイギリスを参考にして作っているんだけど、今回のベルジャンスタイルウィートはベルギーのレシピを採用。
ヒューガルデンと似た感じなんだろうか。
アルコール度数は4.5%。
330mlでお値段399円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
おぉ・・。綺麗ですな。少し濁ってますな。
これぞベルジャンスタイル。ほんのり濁った感じがたまらん。
そして瓶の底には酵母が。
泡は目が粗くて軽やか。シュワっとした印象を受ける。
持続はほとんどなく1分くらいで無くなる。
そんでもって香りを確認。
あぁ・・・小麦の柔らかい香りが漂ってくる・・・
これぞベルジャンスタイル。小麦の柔らかな香りがフワッと入ってくる。
まろやかで、少し甘みを含んだ優しい香り。これが心地よく鼻を包み込んでくれるのよ。
目を閉じて、時の流れを感じながら癒されたくなる。そんな香りが上がってくる。
よし、一気に行こうではないか。そのまま飲んでみると・・・
まろやかで飲みやすい。でも香辛料の刺激もちゃんと味わえるな
まろやかで優しい口当たりから広がる小麦麦芽の甘み。
ほんのりと上品な甘さなんだけど、それだけじゃ終わらなかった。
コリアンダー&オレンジピールの香辛料のピリッとした感覚が後から上がってきた。
そこまで刺激は強くないんだけど、それが良いアクセントになってて飽きがこない。
こんな素敵なビールがイクスピアリで飲めるのか。これなら女性でも美味しく頂けそうだな