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梅の酸味と果実の香りのセッションが最高、、、
こんなビール
◆COEDOブリワリーから販売された梅雨を思わせるビール
◆新型コロナウィルス対策支援チャリティー商品
◆梅をベースにいろんな果実が顔を出す
◆新型コロナウィルス対策支援チャリティー商品
◆梅をベースにいろんな果実が顔を出す
ってことで『COEDO -梅雨セゾン-』をご紹介。
日本を代表するブルワリー「COEDO」。
緊急事態宣言の発令から、支援対策チャリティーとして6月8日に出荷開始となった一杯。
COEDO以外にもアメリカのストーンやニュージーランドのGARAGEが醸造に携わっている模様。
梅雨の時期らしい、悲しげでしっとりとした、でもどこか明るい未来を望むラベルが印象的。
アルコール度数は8.5%。
350mlでお値段429円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
少しオレンジ色の入った透き通るビジュアル。
まるで梅雨の合間にふと差し込む陽のようで。
泡は目が粗く、でも濃密。グラスにしっかりと残っているのが印象的。
ワイン樽で熟成させたっていうからね。香りも100%楽しみましょうよ。
ってことでゆっくり近づけていく。
梅をベースに色んな果実を感じるぞ。
ほんのりとした梅の酸味。
これに加えて桃やリンゴの果実っぽいフルーティさが上がってくる。
梅の酸味もそこまで強くなく全体的に穏やかなファーストコンタクト。
梅雨のしっとりした雰囲気にそっと寄り添ってくれそうな香りに、造り手の想いが感じられる。
こりゃどんな味わいか楽しみですな。
あぁ~~色んな果実の香りがやってくるぅ~~~
最初はやはり梅。酸味がスッと心地よく入ってくる。
この梅をひとしきり堪能していると、お次にやってきたのは果実たち。
リンゴに桃・杏のまろやかな甘みがフワ~っと伸びていくように広がっていくのだ。
梅の酸味のあとに果実の上品な甘み。このセッションが絶妙すぎて。たった1口でずーっと楽しんでいられるほど。
こりゃ再醸造をご所望したい。
コエド 梅雨セゾン 350ml
posted with カエレバ
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