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今回は『金麦 -濃いめのひととき-』をご紹介。
サントリーから11月20日に数量限定で販売となった商品。
新ジャンルのビールのなかでも個人的に1番好きな金麦。そのなかでも「麦のうまみ」にこだわったアルコール度数6%の一杯。
旨味麦芽を通所の1.3倍も使用し、更にはミュンヘナー麦芽も加え、「深いコクとまろやかな余韻」を実現。
深緑のお洒落なデザインも相まって、落ち着いたビジュアルに。
アルコール度数は6%。
350mlでお値段135円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
普通の金麦と比べると、若干濃いかな?って感じの黄金色。
濃い目の色合いが、ラベルの深緑とマッチしててGOOD!
泡は目が粗め。かなり高い所から落としたけど、泡立ちはそこまでって感じ。
ここら辺は普通の新ジャンルと変わらず…といった印象。
そんでもって香りを確認。
うーん…。若っっ干ながらリキュールの香りがするな
アルコール度数6%ってことで、若干ながらリキュールの香りが感じられる。
それ以外には特に薫ってくるものは無いかな?
ここら辺も他の新ジャンルと特段の違いは見られず。
そのまま飲んでみると…
おぉ!味が濃いけどリキュールをあまり感じないのがポイント高いな!
ゴクゴクと飲んでいくと、麦芽と糖類の味わいが結構な主張でやってくる。
「おぉ味が濃いなぁ~」なんて感じで、思わずゴクゴク飲み進められるんだけど、リキュール感があまりなかったのが個人的に高ポイントなところ。
昨今の高アルコールビールにありがちな、ビールらしさそっちのけどリキュールの味しか感じないようなものとは明らかに違う造り。
イメージ的には(リンク)本麒麟に似てるかな?
ビールっぽい味があるし、濃厚なんだけどリキュール感は少な目。
ラベルも個人的に好きだし、リキュールに頼らない造りもまたGOOD!
限定醸造とはいわず、通年販売を強く願う一杯。