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サッパリしてるけど、それでも糖質0とは思えん!
◆糖質0なのに「ビール」という衝撃的事実
◆酒税改定による新たな台風の目となりえる驚異の一杯
ということで今回は『一番搾り -糖質0-』をご紹介。
糖質0のビール。
これまで色んなメーカーが飽きるほどに出してきた。ユーザーはその違いがほとんどわからぬまま、なんとなく「健康そうだから」という理由で飲んでいた。
だがしかし、今までのソレとは明らかに異なる異形な一杯が爆誕した
それが今回のビールだ。
新ジャンルでも発泡酒でもない。
「ビール」だ。酒税上でも「ビール」と位置付けられる一杯。
なんと「ビール」の糖質ゼロVerが登場したのだ。
細かいことは省いてさっさと飲むか。
100mlあたり23㎉(通常のビールは約50㎉)
アルコール度数は4%。
350mlでお値段198円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
色はかなりクリア。まるでシードルのよう。
今までの糖質0と比べてもかなり淡い印象。
泡立ちはこの手のビールらしく、そこまで膨らまず。
1~2分ほどで消えていく。
まずは香りから。糖質0だからそこまで期待はしていないが果たして。
この苦い香りはなんだろうか、、、。
初めての香りだ。今までの糖質オフ・0系には無い。
違和感ってわけじゃないけど、ヘビーな苦味がフッと上がってくる。
糖質0のビールを造る過程でどうしても出てくるのだろうか。
例えようのない苦い香りを感じる。
だがしかし。大事なのはここから。日本初の糖質0ビールの味とやらを頂いてみる。
サッパリしてるけど、それでも糖質0とは思えん!
こりゃ凄い。
確かに普通の一番搾りと比べたら物足りなさはある。
麦芽の甘み、スーッと上がってくる香り、ラガー特有の苦み。
どれも足りないんだけど、それでも今までの糖質0と比べると明らかに異なるクオリティが出てきた。
ラガーの苦み、そこからくる飲み応えが素晴らしい。
しかも変にリキュール感も無いからスルッと飲める。
増税に伴ってすごいビールが出たもんだ。
↓↓↓コッチも個人的に好きな糖質オフ系↓↓↓
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