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ぬま

ほろ苦い。けど雑味がないからサラッと飲めちゃうんだよな

こんなビール
◆千葉県の南房総市にある「安房麦酒」が造るビール
◆ 副原料を一切使用しない麦芽100%、非熱処理、無ろ過の酵母が生きるビール
◆ローストされた麦芽のほろ苦さ。けど雑味がなく飲みやすい
ってことで今回は『安房麦酒 -ダークエール-』をご紹介。
千葉県のかなり南の方にある南房総市。

そこに構える「安房麦酒」が古くからクラフトビールを造っていたのよ。

そして嬉しいことに千葉のSOGOでGETした計4品。

※ダークエールは1番左だよ

カナダ産やドイツ産の厳選した原材料しか使わない安房麦酒。

昨日のアンバーエールに引き続きどんな味わいが楽しめるだろうか。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段520円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

いやぁ綺麗だ。見てくださいよこのビジュアル。めっちゃ美味しそうじゃないですか?

THE漆黒。ブラック&ブラック。

いかにも力強そうな見た目。映えますな。長いグラスをチョイスして良かった。

泡は目が細やかで、でもモッチリとしてるのも良き。

こりゃ楽しみですな。まずは香りから楽しんでいこう。

ぬま

あぁ、、、ローストされた香りがたまらん

ドッシリと重厚感ある麦芽の香り。

燻製というか炒ったような麦芽の渋い香りが、じんわり&ゆっくり広がってくる。

更には、焦がしキャラメルのような甘みも感じられて素晴らしい。

豊か、芳醇とはこのことよ。本当にエエ香りを解き放ってくる。

こりゃ味も楽しみですな。目を閉じてゆっくり味わいましょう。

ぬま

このローストされた苦みがたまらんよな、、、

旨い、、、旨すぎる。

まろやか~な口当たりから、じんわりと広がってくるローストされた麦芽の苦み。

まさに大人の嗜みというんだろうか。落ち着いた苦みがゆっくり体に沁み込んでくるのを楽しむ。これが良き。

雑味も全くなく、しかも後味はアッサリしてるから飲みにくさも感じない。

重厚な飲み口。でもアッサリしてるから飲み飽きない。素晴らしいバランスだな。

安房にこんな素晴らしい黒ビールがあったとは。

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