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今回は『アサヒ -食楽-』をご紹介。
琥珀色に輝く濃厚&豊かなコクが素晴らしい秋ビール。
その第3弾をレビューしていくよ!
『食楽』は「食事に負けず調和する」造りになっているとのこと。
◆国産焙煎米による香ばしい薫り
◆喉の奥にピリッとくる心地よい刺激
料理に寄り添いつつ、でも邪魔はしない。食欲の秋ならではのビール。
アルコール度数は6%。
350mlでお値段224円(税込)。
ってことで早速グラスへ注いでいく。
パッケージ通り、秋の訪れを感じさせる琥珀色。
濁りは一切なくクリアな見た目。
泡は目が粗目で1分ほどで消えてしまう。
そんでもって香りを確認。
何かを燻ったような……燻製のような香りがほんのり漂うぞ…
何かを燻製にしたような、程よい焦げが漂ってくる。
パッケージを改めて見ると、「国産焙煎米」を使用していると。
松茸に栗ご飯、サンマ等々、色んな秋料理に合いそうな落ち着いた香り。
そのまま飲んでみると…
おおぉ!ピリッとした苦みがあるぞ…
口に含めた途端、苦みがピリッと刺激してきた。
ビールの苦み……とはちょっと違うような……。
気になって調べてみると、隠し味にカイエンペッパー(赤く熟したトウガラシの実を乾燥させた香辛料)を使っていると。
この苦みがアクセントになって、焙煎米の燻ったような香り&甘みに奥行きを与えてる。
8月21日に各メーカーが秋ビールを一斉に販売したけど、どれも違う味わいがあったことに驚き。
この『食楽』もまた、ピリッとした苦みが他では味わえない一杯だぞ!
秋の味覚が深まるこれからの季節に。是非このビールを片手に。