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名前通りで抜群の飲み応えだったな
◆8.9%の高アルコールが特徴
◆飲み応えがハンパない。ズシ!バシ!っとくる
今回は『エッティンガー -スーパーストロング-』をご紹介。
機能に引き続きドイツのエッティンガーブルワリーが造るビールをご紹介。
スーパーストロング。なんて名前だ。
ストロングではない。スーパーストロング。某-196℃のお酒もビックリだ。
ドイツじゃ麦芽・ホップ・酵母・水しか使わない「ビール純粋令」ってのがあるけど、これに関しては糖類も添加しているそう。
アルコール度数は8.9%。
500mlでお値段250円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
ほほう、これがアルコール度数8.9%か。
少し黄色がかった濃いめのゴールドカラーかな?
ただ、見た目だけでは高アルコールの感じはせず。
泡は目が粗くシュワシュワ系。注いだそばから消えていくから持続も1分ほど。
まずは香りから。どんな感じだろうか。
お!アルコールのキュッとした感じがあるぞ。
んん?日本の高アルコールビールかな?って感じ。
どこかリキュール感が否めないけど、例えるならそんな感じ。
麦芽やホップの香りはほとんど上がってこず。
ドイツビールというと麦芽の甘みがフワッと広がるイメージだけど、今回はそれがない。
こりゃ糖類の影響だろうか。まぁとりあえず飲んでみましょう。
おぉ、、、。飲み応えがハンパねぇ、、、。
シュッとした飲み口。まるで日本の高アルコールビールに似た味わい。
リキュールっぽい刺激がとてつもない飲み応えを与えてる。
ただ、そこはさすがドイツビール。
飲んでみると麦芽の甘みがほんのりと感じられ、リキュール一辺倒になってないのが凄い。
ビール本来の味わいを楽しみつつ、でも抜群の飲み応えを実現。
こりゃ500ml飲むのも気合い入れんといけませんな。
↓↓↓こちらも結構な飲み応えがあるよ!↓↓↓