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今回は『那須高原ビール -愛-』をご紹介。

息子の誕生日旅行で行った栃木県の那須。

そこで発見した瞬間「おぉ!!」ってなり即購入。

意外にも現地に「那須高原ビール」ってブルワリーがあって、那須インターの近くに醸造所があるんだとか。

そんなこんなでトイレに駆け寄った際に発見した一杯。

 

ぬま

今回は『愛』『イングリッシュエール』を購入したで

他にもヴァイツェンとか季節限定ビールも醸造されてるらしいんだけど、コンビニには売っておらず。

今回紹介している『愛』は那須深山の清らかな雪解け水で醸造されたピルスナー。

宮内庁御用達らしく、文字通り愛がたくさん詰まった一杯。

栓はご覧のとおり無地。金色の包みが高級感を出している。

アルコール度数は5%。

330mlでお値段615円(税込)。

ってことでグラスへ注いでいく。

少し淡い黄金色。

濁りもあるから、まるでヴァイツェンのようなビジュアル。

泡は目が粗いものの、もったり感があって持続性も良い。

そんでもって香りを確認。

ぬま

ほほう。麦芽の濃厚な甘みを感じるぞ

良質なピルスナーの証拠?とも言える麦芽の甘い香り。

それが何とも濃厚で、優しく鼻に漂ってくる。

さすが615円もするだけある。香りに関しては素晴らしい出来栄え。

さてさて。果たして味わいは金額に見合っているのか。

そのまま飲んでみると…

ぬま

あぁ……凄いぞコレ……あぁ……

THE濃厚。キングオブ濃厚。濃厚さの王道を行く味わい。

口に含めた途端、麦芽の甘みがぎっしりと詰まった旨みが広がる。

そして後から控えめな苦みがスーッと澄み渡っていく感覚。

さすが615円←しつこい。

「これだけ高いのに美味しくなかったら…」なんて不安をぶっ飛ばすようなクオリティ。

とにかく濃厚。そしてアクセントをもたらしてくれる苦み。

那須に行けば色んな所で販売&飲めるから、足を運んだ際には是非とも飲んでほしい。