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今回はキリンビールから発売されている『クラシックラガービール』をご紹介。
ブランド誕生から130年。めちゃくちゃに長い歴史のあるキリンビール。
今回は、昭和40年ころの味覚を再現し、「コク・苦み・味わい」にこだわった伝統を引き継ぐ本格派のビールを飲んでいくぞ!
昭和40年、当時と同じ熱処理製法で造りだした『クラシックラガー』。
普通のキリンラガービールとどう違うんだろうな
飲み親しんでいるキリンラガービールとの違いも楽しみ方の1つ。
アルコール度数は4,5%。
350mlでお値段213円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
淡い色合いの黄金色。普通のキリンラガービールよりも淡色かな?って印象。
泡は目が粗いものの持ちは良い。3分ほどはグラスにしっかりと残っている。
そんでもって香りを確認。
おぉ…ほのかに甘い香りを感じる…
淡色ながら麦芽らしき甘い香りが漂ってくるのを感じる。
シンプルで落ち着いた香りながら、素材をしっかりと確認できる素晴らしいファーストコンタクト。
そのまま飲んでみると…
かなりスッキリしてて飲みやすい!
全体的にスッキリとした味わいでメッチャ飲みやすい。
ほのかに広がる甘み。そして喉を刺激するキレのある苦み。ゴクゴク飲めちゃうのど越しの良さ。
香り同様、シンプルながら素材の味わいを十分に堪能できる造りが素晴らしい。
昭和40年っていうと50年以上も前か?当時からクオリティ高かったんだな
50年前から、これほど素材の味わいが十二分に楽しめる造りなのか…と思うとビックリ。
元祖ラガービールとも呼べる、シンプルな一杯。是非ともこの門をくぐってみてくれ。