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今回は『エストレーリャ・ガリシア セルベサ・エスペシアル』をご紹介。

ぬま

名前長すぎんだろ……。

海外のビールってなんでこんなにも長いんだろ…。日本みたいに金麦!とか頂!みたいなネーミングできんのか。

エストレーリャ・ガリシアは1906年創業のビールメーカー。

スペインの北西部にあるガリシアって地名から命名したと思われるブルワリー。

そんでもって、今回の「エストレーリャ ガリシア セルベサ エスペシアル」は100年ものあいだ製法が変わることなく造られ続けてきた本格派ラガービール。

スペイン国内で「最高のビールは何ですか?」って聞いたらNo1に輝いたのがこのビール。

ぬま

日本でいう「風呂上がりのスーパードライ」みたいな存在よ

アルコール度数は5.5%。お値段は321円(税込み)。

ってことでグラスへ注いでいく。

めっちゃ綺麗に透き通った、ちょっと濃い黄金色。

泡の目は粗いんだけど、その割に持ちは良好。

そんでもって香りを確認してみると…

ぬま

おぉ……。しっとりと麦芽の甘みが鼻を通る……

良質なラガービールにみられる麦芽の甘みがふわ~っと優しく鼻を通っていく。

その香りがとにかく優しい。こりゃー濃厚な味わいが期待できる…。

ってことで期待に胸を膨らませながら飲んでみると…

ぬま

あぁ…濃厚だわコレ……そして苦みもしっかりあって最高だわ…

飲んでみて最初に思ったのは『濃厚やな!!』。

麦芽の甘みがしっかりと抽出された感じの濃厚さ。

そして濃厚なのは甘さだけじゃない。あとから舌と口全体を刺激する苦み。

この苦みがスーっと余韻で残るのが旨すぎる。

しっかりと抽出された甘み。そして苦みの余韻。

ラガービールのお手本みたいな一杯。

まろやかな口当たりも素晴らしいポイントの1つ。

挙げればキリがないくらい褒めたいポイントが盛りだくさんなエストレーリャ・ガリシア セルベサ・エスペシアル。

良質なラガービールを楽しみたい人は是非とも飲んでみてくれ。