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今回は『アサヒ レッドアイ』をご紹介。
カゴメが独自開発した加工されたトマト果汁をビールに加えた発泡酒。
いわゆる「レッドアイ」ってやつだな
レッドアイとは…
ビール類とトマトジュースを割ったカクテル。1970~1980年代に誕生して以来人気の一杯。
トマト果汁を20%も使用した一杯。
健康志向の高い20~30代の購買需要を見込んで、出荷も結構な数にしたんだとか。
当ブログでは以前…
(リンク)チリビールっていう唐辛子入りビールを紹介したんだけど、
チリビールにトマトジュース混ぜると「レッドアイ」になるわけよ
当時はトマトジュースが無く、チリビールをそのまま飲んだんだけど、あまりの辛さに数口で断念。
そういった意味では今回はレッドアイの再トライ??になる。
アルコール度数は3%。
350mlでお値段198円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
見た目はレッドアイそのもの←当たり前
サーモンピンクの鮮やかなビジュアルで、濃縮されたトマトを感じさせる色合い。
カクテルってことで泡はそこまで立たず。
注ぐ→写真パシャ…でもこの感じ。泡はほぼ無し。
そんでもって香りを確認。
ほうほう…。ほのかにトマトを感じつつビールの苦みも漂ってくるぞ
トマト果汁を20%使ってるだけあって、果肉の甘さ&酸味がほのかに感じられる。
そして、甘さ&酸味のなかから漂ってくるビールの苦み。
この苦みが大人カクテルを演出してくれる。
そのまま飲んでみると…
うーーん…。思ったより薄い…
確かにトマト果汁を感じられる。ビールの苦みもある。
けど、そのどちらも中途半端な感じで「次!早く次の1口飲みたい!」みたいなのが出てこない。
そして最も気になったのが味が薄いこと。
トマトの酸味&甘みとか果肉感が物足りない。
ビールにトマトジュース少し入れました程度の仕上がりになっている印象。
うーーん…。これは少し頂けないな…
もう少しトマトの味わいが主張してくれたら素晴らしい一杯になるのに。勿体ない感じあり。