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今回はあのFar Yeastブルワリーで造られる『東京ホワイト』を紹介。
「えぇ!こんなビール飲んだこと無い!」って驚きが連続のFar Yeast。
今までも「スゲー!!」連発だったけど、今回はセゾンスタイルを頂くことに。
大麦麦芽だけでなく小麦麦芽も使っててフルーティーな香りが楽しめるんだとか。
アルコール度数は6%。お値段は540円ほど。
高くね?って思ったそこのお前さん。値段以上の感動が味わえるからな
ファーイーストのビールってどれも500円以上するんだけど、飲んだ後の満足感を考えると逆に安く思えちゃう。
それくらい上質で驚き連続なビールが揃ってる。本当にFar Yeastラブ。
注)回し者では決してございませんぞ。
前置きな長くなったからグラスへ注いでいく。
グラスの向こう側がボヤけるほどの濁りと淡い黄の色合い。
泡の目は粗めでシュワシュワと音が立つんだけど時間とともにすぐ消えていく。
そのまま香りを確認。
爽やかでフルーティーな香りがすんごい優し~く漂うわ~~
小麦麦芽を使ってるだけあってフルーティーな香りが楽しめる。
それにプラスαでエール系特有の華やかさも感じる。
上品で香りで長~くゆっくりと堪能したくなるほど。
このゆったりとした時間の流れを感じながら飲んでみると…
フルーティーなんだけど…後から感じる酸味がスゲー良いアクセントになってる!
苦み少なめでフルーティーな味わい。
けど後からじんわりと酸味が口のなかで広がっていく。
この酸味が全体的に優しい味わいにアクセントを与えてくれてる。
さすがFar Yeastのビール。単調にならず味わいに光るものが必ずある。
やっぱりどれを飲んでも良質なビールばっかり。
「馨和-KAGUA-」と「東京」シリーズは是非とも飲んでほしいから過去記事載せとく。
馨和-KAGUA- Rouge Special Edition2017
個人的には「馨和-KAGUA- Rouge Special Edition2017」が超絶オススメ!本当に美味しすぎてビールの世界観が変わるぞ
やはり今回の東京ホワイトも心地よい酸味がアクセントになって癖になる味わいだった。
ってことで以上。