スポンサーリンク
今回は『プリムス』ってピルスナースタイルのビールをご紹介。
プリムスはベルギーで造られるビール。
ベルギーって色んなスタイルが揃ってるけど、やっぱり1番浸透してるのはピルスナーなんだとか。ここら辺は日本と変わらず。
「プリムス」って名前は、1200年代にプリムスっていうビールLOVEでスゲー権力を持った貴族が「ビール好きの王様」って言われてたことから彼の名前を付けたんだとか。
ってことで早速グラスへ注いでいく。
淡くて濁りのない透き通った色合い。
ピルスナーにしては泡は細かくて持ちも良い。3分はしっかりとグラスに残っていた。
ってことで香りを確認。
ライトビールのような……でも甘い香りもするぞ
みたいなライトビールに見られるレモン汁を絞ったような香り。それに加えて感じる甘い香り。
そこらへんのラガーとは違う奥深さがあるな
レモン汁の爽やかさだけじゃなく、甘い香りが上品さを演出しててGOOD!
この奥深さに魅了されながら口に含めてみると…
麦芽の甘みが…麦芽の甘みが……ウマァーーーー!!
口に含めると甘みがしっかりと広がる。でもしつこくない。
この上品な甘みが最&高。
さらには苦みも控えめだからメッチャ飲みやすい。
ビール初心者とか苦みが苦手な人はピッタリ合うと思う。
しっかりとした甘みが感じられるピルスナーって個人的に大好きなんだけど、この「プリムス」もドンピシャ。
飲みやすいけど上品な味わい。是非とも皆も味わってほしい。