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今回は『キャスティール・バリスタ チョコレート』をご紹介。
ベルギーの「ヴァン・ホンスブルック醸造所」で造られる一杯。
昔に建てられた城を醸造所のオーナーが購入。その城のなかにある広大な貯蔵室で、造ったビールを熟成されているんだとか。
そのビールを「シャトゥーキャッスル」と名付けているらしい。
それが今では「キャスティール」に変わってるで!
チョコレートやエキスを使わずにチョコ風味を出す製法を使っていて、アルコール度数はなんと11%。
チョコ風味なのにアルコール度数11%って…。まろやかなのか刺激が強いのか……
味の予想が全くつかず。
更に言うとバリスタ(コーヒー)なのかチョコレートなのか。
軽く迷子になりそうな表記。
アルコール度数は11%。
330mlで580円(税込み)。
ってことでグラスへ注いでいく。
チョコレートのようにダークな色合い。
泡は目が結構粗くて、高いところからグラスへ注いだにも関わらず、1~2分ほどで消えるほど。
そんでもって香りを確認。
めっちゃチョコレートの香り…スゲエ…
甘めのチョコを溶かしたような香り。
ほんのりと優しく漂う甘みが「これ本当にビールなの?」と疑うほど。
そのまま飲んでみると…
うお…甘い…甘いビールだ…
甘い…とにかく甘い……。
過去に…
チョコビールを紹介したけど、それを遥かに凌ぐチョコの甘さ。
苦みはなく、アルコール度数11%の濃厚かつ熟成感ある味わいも感じられる。
1口づつ飲んで、チョコの甘さと熟成された酸味を楽しんでほしいな
グビグビ飲む感じではなく、じっくりと少量づつ楽しんでほしい。