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今回は『TOKYO BLUES ゴールデンエール』をご紹介。
当ブログでは第3弾となるTOKYO BLUES。
実はこのシリーズ、第1弾となるTOKYO BLUES シングルホップウィートを飲んで以来、一気にファンになってしまったのだ。
普段はネット購入しない派なんだけど、速攻でアマゾンしたわ
「とにかく買わなくちゃ!」と飛び起きるほどの衝撃に駆られるクオリティ。
今回は飲みやすさと特徴的な薫りが両立する「ゴールデンエール」っていうスタイル。
果たしてTOKYO BLUESはグラスの中で何を表現してくれるのか。
アルコール度数は5,5%。
330mlでお値段504円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
黄土色っぽいビジュアルで色が濃いせいか、グラスの向こう側は全く見えない。
濁りも若干ある。
そして泡。注ぐと盛り上がるように膨れていく。
その後もしばらくはグラスにへばりつく感じアリ、濃密&濃厚さが伺える。
そんでもって香りを確認。
フローラルな香りやん…。すんごい華やか…
鼻を近づけると漂ってくる豊かで落ち着いたアロマ。
まるでお花畑のなかにいるような、華やかでエレガントな香りが心地よい。
更には、少し甘い香りも確認できて、一言でいうとエレガント。ダークなラベルとは対照的に乙女な印象を受ける。
そのまま飲んでみると…
あぁ……甘くてホッピー……
うん。素晴らしい。凄いよTOKYO BLUES。
口に含めると麦芽かな?甘い味わいがじんわり優しく穏やかに広がっていく。
「あぁ…甘い…」なんて感動していると、お次にやってくるのはホップの華やかな香り。
少し苦みを含んだホッピーなアロマが、甘い味わいにアクセントを与えてくれる。
鼻をフッと抜けるホップが何とも良い仕事をしている。
舌触りはサラッとしているからゴクゴクと飲み進められる一杯。
少し前に初めてTOKYO BLUESを飲んでから一気に注目度の上がったシリーズ。
今回の『ゴールデンエール』も期待を裏切らない素晴らしい味わい。