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赤味噌みたいな味がするのナゼ?
◆まろやかでジューシーな口当たり
◆からの華やかな香り→赤味噌のような味わい
ということで今回は『パイク -名古屋エール-』をご紹介。
アメリカ・シアトルにある「ザ・パイク」というブルワリーが造る一杯。
※パイクは1989年創業の家族経営のブルワリー。
商品名に名古屋がついてるけど、原材料を見る限り名古屋っぽさは皆無。

調べてみても何で名古屋なのかが不明なんだよな
とりあえずシアトル×名古屋×パイク×IPAって感じのビール。
アルコール度数は6%。
355mlでお値段559円(税抜き)。
ってことでグラスへ注いでいく。
オレンジ色のはいったゴールドカラー。
濁りもしっかりあって向こう側がほとんど見えん。
泡はモッチリしてて目が粗め。グラスにへばりつく感じも良いな。
持続も4~5分ほど。
まずは香りからいきましょう。

ほほん。シトラスっぽい香りがするな。
シトラスのような爽やかな香りがする。
けど、いかにもIPA!って感じの派手な主張はなく、あくまでも穏やか。
静かにスーッと広がるシトラス香。
じゃあ味わいはどんなもんでしょうか。ゆっくりとグラスを傾けていく。

フルーティ!!むむ!フルーティだぞ!!
穏やかな香りとは違い、結構なフルーティ香がある。
まろやかな口当たりから、マンゴーのような甘み。
『ジューシーだな』なんて思っていると、シトラスやパッションフルーツのような派手な香りがパコーーん!と突き抜けていく。
天まで昇るような派手で力強さを感じるホップ。
しかも!しかもだよ。なんだか赤味噌のような味も感じるんだよ。
名古屋だからかな?先入観だろうか?原材料には書いてないけど、なんとなく赤味噌の風味もある。
こりゃ凄いな。静かな香りから突き刺すような味わいのギャップ。そして名古屋らしい赤味噌。
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