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今回は『麦とホップ -冬小麦-』をご紹介。

11月13日から数量限定発売となった、「麦とホップ」の冬限定Ver。

フランス産の冬小麦※を一部使っているのが今回の特徴なんだとか。

※秋に種をまき、冬を越して初夏に収穫される小麦。

滑らかな飲み口と、アルコール度数6%の飲みごたえを実現した、華やかな食事シーンにも合わせられる一杯。

麦とホップ=味が濃いってイメージがあるけど、果たしてどんな感じに仕上がっているのか。

アルコール度数は6%。

350mlでお値段141円(税込)。

ってことでグラスへ注いでいく。

ホワイトビールらしく若干淡い色合い。

けど濁りは一切なし。ここら辺は普通のホワイトビールとは違うかな?という印象。

泡は目が細やかでグラスにしっかりとへばりつく感じアリ。

新ジャンルにしては泡持ちもあって、泡だけでいうとクオリティが高い。

そんでもって香りを確認。

ぬま<strong>

うーん…。バナナっぽい香りがほんのりするかな?って程度やな

やはりそこは新ジャンル。香りに関してはそこまでのクオリティが出せず。

バナナっぽい香りが若干するものの、それも申し訳程度。

それよりもリキュールの方が主張としては強め。アルコール度数6%なだけに、キュッと締め付けるような香りが鼻を突いてくる。

そのまま飲んでみると…

ぬま

あまり小麦っぽさが無い……けど、味が濃いな

残念ながら商品名にある小麦の味わいはほとんど感じることが出来ず。もともと控えめなのか、俺の力不足なのか。

口に含んで1~2秒まではマイルドな感じがあって、「これが小麦麦芽の味かな?」なんて思うけど、すぐ次には麦とホップ特有の濃い味わいが。

普通の「麦とホップ」の最初がマイルドVerかな?って印象。それに+してリキュールのキュッと締める味わいも。

マイルドな麦とホップってのが新鮮味ある一杯。