スポンサーリンク

ジムに通い始める人のなかには『素敵な出会いがあったら、、、』なんて方もいます。

僕もはじめはそんな下心のようなものが見え隠れしていましたが、気が付くと

ぬま

筋トレ大好き!マッチョLOVE!!

こんな人間に。

僕はジムで出会いとかそんな気配になったことは全くないのですが、それでも期待してしまう人もいるでしょう。

しかし、ジムの種類や時間帯によってお客さんの層が変わってきます。

ぬま

どんな人とお近づきになりたいのかによってジム選びや時間帯を工夫する必要があります。

今回は色んなジムに通ってきた経験から、ジムでの出会いがあるのか?と言う点とジムごとの雰囲気についてご紹介していきます。

【前提】みんな体を鍛えにきている

まず初めに大前提として。

ぬま

あくまでもジムは身体を鍛えるための場所です。

出会いはあくまでも副産物。明らかに出会い目的で利用すると他の会員さんにもメチャクチャ迷惑です。

そういう人がたまにいますが、その人が来ただけでみんな金魚すくいのようにサーーっと逃げていきます。

ぬま

ジムはあくまでも体を鍛えるところ。他の会員さんも同じだという認識を持っておきましょう。

時間帯ごとの年齢層

どこのジムでも時間帯ごとの年齢層が共通しています。

24時間オープンしているジムも、10時~24時までのようなジムも同様です。

時間帯ごとに多いお客さん
◆5時~9時・・・・・出勤前のサラリーマンや65歳以上の方たち
◆9時~15時・・・・主婦(30~50代)や65歳以上の方たち
◆15時~17時・・・主婦や仕事が早く終わっているサラリーマン(30~50代)
◆17時~22時・・・仕事終わりのサラリーマンや学生
◆22時~翌5時・・・仕事終わりのサラリーマンやガチなトレーニー

あくまでも主観ではありますが、このような分け方ができます。

※あくまでも「多い」時間帯です。仕事休みかな?と思われる若いサラリーマンが午前中からいることもあります。

18時~21時が最もお客さんが多い

特にお客さんが多いのは18時~21時の時間帯。

ここに仕事終わりのサラリーマンや学生などが集中するので、とにかく人がごった返します。

ぬま

より多くの出会いを求めたいなら、この時間帯が1番良いかも知れません。

僕はこの時間帯だとあまりに混んでしまって、自分の好きなようにトレーニングが出来ないので朝にシフトしましたが、朝は人がめっちゃ少ないです。

ぬま

ただ、高級車に乗っていかにも「仕事が出来そうな人」が早朝のジムにいるので、そういう人とお近づきになりたいなら良いかも知れないですね。

また、いわゆるイケメンや美女も18時~21時の時間帯にいることが多いです。

ジムごとの特徴

時間ごとのお客さんの様子はわかった。じゃあジムによって特徴や違いはあるのだろうか?

どこのジムが出会いやすいとかあるんだろうか?そう思うでしょう。

ぬま

確かにジムによって雰囲気やシステムが変わるので、出会いやすさも変化します。

おおまかなジムの種類
①大手フィットネスクラブ
②24時間型ジム
③公営ジム

主にこの3種類があります。どこのジムに通うかによって出会いの幅や機会、いわゆるチャンスがかなり変わってきます。

①大手フィットネスクラブ

「ルネサンス」や「コナミ」などの有名スポーツクラブです。

結論から言うと、大手フィットネスクラブが最も出会いの確率が高いです。圧倒的です。

出会いやすい理由
◆トレーニングだけでなく友達作りを目的とする人も多い
◆スタジオでのプログラムがある
◆まわりも初心者が多く、フィットネスに関するレベルが変わらない
◆スタッフも気軽に話に入ってくれる
◆スタッフとの出会いもある

老若男女問わず、みんなで運動を始めてみよう!そんなコンセプトなので、とにかく楽しく続けられる雰囲気作りが随所に散りばめられています。

 

また、こういったスタジオでもプログラムもあるのですが、これがとにかく皆と仲良くなれる。

トレーナーの動きを真似ながらみんなでやるので、自然と一体感が。

ぬま

このプログラムをきっかけに友達関係が広がるケースってめちゃくちゃ多いんですよ。

アクセスとか料金とか関係なく、出会いに特化させるのであれば大手フィットネスクラブ一択かも知れません。

②24時間型ジム

エニタイムフィットネスなど、いま流行りのタイプのジムです。

僕も現役でエニタイムフィットネスに通っていますが、正直言うと24時間型ジムの出会いはあまり期待できません。

24時間型ジムに出会いがない理由
◆プログラムが全くない
◆「運動をする場所」という認識がメチャクチャ強い
◆話し声がそもそも圧倒的に少ない
◆スタッフがいないことも多い
◆パッときて終わったらサッと帰る

24時間型ジムは会話が圧倒的に少ないです。

なんなら話し声がするだけで「んん?何事?」というときも。

大手フィットネスクラブとは対照的に、好きなときに好きなトレーニングをして、終わったらパッと帰る。そんな雰囲気がヒシヒシとあります。

もし自分がジムに出会いを求めたとして、大手ジムなら『こうすれば良いかな?』なんて導線がイメージ着きますが、24時間ジムでは全くわかりません。

それくらい個人プレーですし、ジムのコンセプト的にも「出会い作り」は馴染んでいません。

③公営のジム

大手フィットネスクラブよりも出会いは少ないけど、24時間型ジムよりは多い。それが公営のジムです。

公営ジムの特徴
◆ジムエリア専用にスタッフがいるわけではない
◆男性会員が多い
◆年齢層は高め
◆若い女性はほとんどいない
◆利用者同士での会話は結構ある

料金が安く人気の高い公営ジム。

ですが男性、さらにいうと年齢層も高めなので、そういうのがターゲットな人は良いかも知れません。

少なくとも男性が出会いを求めて、、、というのには向いてないかもしれません。トレーニー仲間ができるかもしれませんが。

ジムでモテるのはこんな人

じゃあジムではどんな人がモテるのでしょうか?

ぬま

大前提にマナーの良さがあります。

こちらの記事でも触れましたが、ジムでマナーよく利用できている人はとても印象が良いです。

逆に、マナーが悪いのにモテる人はいません。これは断言できます。

ジムでのマナー
①使った器具はしっかりと拭く
②ガシャンガシャン音を立てない
③マシンやベンチで談笑しない
④通路を塞いでのお喋りに注意
⑤長いインターバルを置かない
⑥トレーニング中の声には配慮を
⑦使ったもの(ダンベルなど)は元の場所へ
⑧マシンやダンベルを複数独占しないように
⑨他人をジロジロみたい

これらをしっかり丁寧にできることが前提になります。

ぬま

加えて、トレーニング中はストイックに。でも話せば明るくフランクに。こういう人はモテます。

僕みたいにね。

迷惑そうならサッと引く。互いに気持ちよく利用していきましょう!

とは言え話しかけないことには出会いは生まれません。

◆プログラムが終わったあと
◆ウォーキングで隣同士になったとき
◆談話スペースで
◆帰り際

なんでも構いません。話しかけなければスタートを切ることができません。

ぬま

しかし、相手が迷惑そうであればそこはサッと引きましょう。それがマナーです。

何度も話しかけては向こうも迷惑です。特に女性は男性からのアプローチにうんざりして退会していく人もいます。

冒頭にもお話ししましたが、あくまでも運動の場です。まずは自分の身体を磨きつつ、そこに素敵な方が現れたらスマートに。ダメならサッと引く。

そういった心構えでいきましょう。