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はいはーい皆大好きCOEDOの時間でーす!

前回のCOEDO毬花-marihana-に続き、今回は黒く輝く『漆黒-sikkoku-』をご紹介。

 

COEDOシリーズの中じゃ最も濃厚なタイプで、シュバルツっていうドイツ語で「黒ビール」って意味のスタイル。

※黒ビール系だと他にも「スタウト」「ポーター」があるけど、この2つはエールタイプ(上面発酵)。シュバルツはラガータイプ(下面発酵)

生産地 日本(埼玉県)
原材料 麦芽、ホップ
アルコール度数 5%
内容量 333ml
値段 349円
購入した場所 ベルク(スーパー)

 

ってことで早速グラスに注いでみる。

漆黒っていうだけあって黒く輝いてる。黒に艶がでてる。

そして何より魅力的なのが香り。ローストされた麦芽をガツンと感じる。

前述の香りが静かに、けど強く主張してくる。これだけガツン!と香らせる黒ビールはあんまりないんじゃね?

香りの時点でテンションが上がるほど。本当に良質な香り。

泡もきめ細やか。

そんで飲んでみると…

ぬま

あーーーうめぇーーー!

声が漏れるほど良質な味がする。

隣でみてた嫁が俺の顔見て引いてたけど、こちとらそれどころじゃない。

ロースト麦芽の香ばしい味わいと苦みを感じながらも、あとからキャラメルのような甘みが口の中で広がる。

黒ビールのなかでも濃厚な味わいになってるんじゃないかな?そう思わせるほど重厚な風味&味わい。

さらにビックリなのが、公式HPにもあった「味わいは意外にもスムーズで飲みやすさを感じさせてくれる」ってところ。

濃厚ながらモッサリした感じがなくめっちゃ飲みやすい。ずっと口のなかに入れてたいくらい。

さすがCOEDO!

前回の毬花に続きメッチャ当たりな一杯。

濃厚ながら嫌味のないスムーズな飲み口。ぜひ皆も味わってくれ!