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カッコよくなりたい。綺麗になりたい。
もっと仕事ができるようになりたい。
もっと人生楽しくしたい。
人脈を広げたい。
お金持ちになりたい。
自分に更なる可能性を求めて日々頑張っている人たちへ。
【結論】筋トレしよ!
1年半の筋トレで得られた13個。これを聞いたら筋トレせずにいられない
初めに言っておきますが、筋トレは最強です。上に書いた「〇〇たい」すべて叶えてくれます。
今回は筋トレ歴1年半の私が筋トレで得られた11のメリットをご紹介していきます。
本当は1兆個あったんだけどギュギュっと集約した13個。
余すことなく紹介していきまーーす!!
①イケメンになる
ハイきました。筋トレするとイケメンになります。
右が私です。ちなみに言うと左も私です。
どっちがイケメンですか?聞かなくてもわかりますが、筋トレにフォーカスすると嫌でもイケメンになってしまうんです。
これだけ容姿が変わると自信もついて言動にも大きな影響が。
イケメンの私がイケてる行動しかしなくなるんですよ。もうね、女性からの視線が熱いです。
②人生が楽しくなる
①から謎のテンション。決して頭が沸いて人生が楽しくなるとかじゃございません。
そして大げさじゃございません。筋トレをする前後でどちらが充実しているかというと圧倒的に筋トレしてた方が楽しい!
希望とともに目覚め、感謝しつつ寝床につく。そんな生活なのよ。
明らかに変わる自分の容姿。それにともなって行動も変わる。
トレーニングすると悩むことが圧倒的に減ります。そして自分のやるべきことにフォーカスできます。
気持ち・行動ともに前向きに。
自分が変わると周囲も変わります。筋トレを頑張る私を応援してくれます。その声を力に変えてまた頑張れる。
筋トレをすることで潤滑なエネルギー源も貰える。最高!
③クヨクヨ考えることがなくなる
仕事で・家庭で、いろんな場面でイライラしたりモヤモヤしたり悩んだり。
いろんな感情が渦巻くことがあると思います。僕も筋トレする前までは、、、
はぁ、、、こんなことも出来ない自分なんて、、、
ってテンションだだ下がり。クヨクヨして落ち込むことがめっちゃ多かった。
けど筋トレすると、アラ不思議。
あれだけモヤモヤしてた感情もジムを出ることには綺麗サッパリ吹き飛んでるのよ!
「怒り」「モヤモヤ」「萎える」色んな感情をダンベル&バーベルに乗せ、思いっきりレップ!!
負の感情は筋繊維を破壊する糧となり、やがてより屈強な筋肉が手に入る。
もし筋トレしても払拭しきれない感情があったのなら、それは真剣に向き合いましょう。
ただ、悩み事は悩んでも解決しないので悩み事なんです。だまってダンベル握りましょう。
④自己肯定感が高まる
自己肯定感、自分を愛する気持ちが高まります。
理由は至ってシンプル!イケメンになれるから。
①でも書きましたが、筋トレすると嫌でもイケメンになってしまいます。
顔面偏差値の向上により挙動もイケメン化します。
そして人生も楽しくなっちゃう。こりゃ自分を愛したくなっちゃうわ!
皆さんの心の声が手に取るようにわかります。
僕のこの言葉を聞いて、今すぐにでもジムに行きたい気持ち。それを必死に抑えて続きを読みたくなる強烈な葛藤。
⑤舐められなくなる
とくに男社会では大事です。舐められたら負けです。
例えばアナタに新しい部下が出来たとします。
この人と、、、
この人。
どうですか?特に後者。上司となったアナタにとって危機的状況じゃないですか?
筋肉量は物を言います。
⑥タイムマネジメント能力が身に着く
サラリーマンは多忙です。ですが筋トレは欠かせません。更には筋肉をより回復させるためには睡眠も大切です。
ジムに行けば1時間はトレーニングしたい。睡眠は7時間は取りたい。
その時間をしっかりと安定して確保するためにはタイムマネジメント能力が必須です。
◆起床時間・睡眠時間を一定に保つためのルーティーンの確立
◆スマホやSNSなど時間を盗むものの排除
全ては筋トレ&睡眠のため。もう1度言います。
全ては筋トレ&睡眠のため。否が応でもタイムマネジメント能力が身に付きます。
⑦初対面でも会話が広がりやすくなる
皆さんも雑談で困ったことないですか?特徴も無い人だとなおさら。
けど相手がマッチョだったら?
『何か運動でもしてるんですか?』
魔法の言葉でマッチョは堰を切ったように次から次へと己の筋肉美学について話してくれます。
マッチョ側も「この人分ってるな」というWin-Winの質問。
とくにコミュ障系マッチョにとってありがたい投げかけ。筋肉に関することなら引き出しの宝石箱という自負がある。
『それって受け身じゃね?相手の質問がないと喋れないじゃん!』と思われるかも知れんが、少し違う。
基本薄着なので自然と筋肉アッピールがなされているのだ。
そりゃ向こうも『何か運動でもしてるんですか?』と投げかけざるを得ない。
無言の誘導尋問。
⑧覚えてもらいやすくなった
筋肉愛の凄まじい人間が季節外れの薄着でいるのだ。忘れるわけがない。
しかも再会すると「この前より大きくなりました?」なんて、これまたマッチョの心を射止めるワードをぶつけてくる。
よほど印象的だったのだろう。「マッチョが喜ぶ言葉」とかgoogleの検索窓に打ち込んだのだろう。
名前は忘れられても、『あのときのマッチョ』という認識は深く残っていることが多い。
⑨健康に対する意識が爆上がり
筋肉を育てるためにはトレーニングだけじゃダメ。
筋トレ×食事×睡眠。3大要素が重要になってくる。
とくに栄養については調べまくったな。
人間にはどんな栄養素がどのくらい必要で、日頃食べている食材にはどんな栄養が含まれているのか。
どんなタイミングで、どの程度の量を1度に食べると良いのか。入念に調べるようになった。
漫然と口に物を運ぶな。何を前にし、何を食べているのか意識しろ。それが命 喰う者に課せられた責任。義務と知れ。
範馬勇次郎の言葉が身に沁みる。
普段何気なく口にしているものが何なのか。なぜ食べているのか。
筋トレするまえは70歳くらいで死ぬ予定だったけど、今の生活じゃたぶん120歳くらいは余裕で行けると思う。
そうなるとサラリーマン生活より年金生活の方が長くなるのか。そのころには定年制度が廃止されているか、いや、生涯現役で働きまくるか。うーん。筋トレしてから考えよう。
⑩風邪をひかなくなった
これも超絶凄い効果!
筋トレする前は毎年の恒例行事のように40度の高熱をだして1週間会社休むことがあった。
それ以外にもちょこちょこ熱出してたのよ。
今では風邪サイドが遠慮して近寄らなくなった。
もし僕が風邪だとしたら自分のような人間には行きません。それくらい体調を崩すことがなくなった。
まあ毎日運動して栄養にも睡眠にも気を遣ってるんだから当然といえば当然。
⑪シンプルな服でもメチャ似合う
ユニクロのTシャツにジーパン。
マッチョはこれが最強に似合う。
袖から見える太い上腕二頭筋。上腕三頭筋。
『肩にメロンでも入れてるんですか?』と言われそうな三角筋。
分厚い大胸筋。
筋肉は一生ものの服です。
⑫辛いときこそ頑張れる精神力が身に着く
僕自身、去年はちょいと辛いことがありまして。
それでも全力。毎日ジムに行って筋トレ。そしてジムに行ったら100%出し尽くしてきた。
涙が止まらないくらい辛いとき、それでもいつものようにジムに行った。
時には上手いことが用意されていない。それが人生。
それでも自分をベストのところに持っていく努力をし続けた。
するとどうだろう。仕事でミスったとき、辛い気持ちで押しつぶされそうなとき、前だったらふさぎ込んでた。
けど今は違う。
あのとき、あれだけ辛かったのに100%出し切った。だから今の自分も絶対にやり切れる。大丈夫。
過去の自分が大きな支えとなって自らを鼓舞してくれる。
⑬誠心誠意向き合える大切なものが手に入る
そして最後。
筋トレは頑張った分がそのまま成果として返ってくる素晴らしいものです。
これだけ筋トレをやっていると、筋肉=己という領域になります。
よく、「筋肉は裏切らない」という言葉を見かけます。確かにその通りですが、僕は少し違うかな、と。
僕が筋肉のことを裏切らない。だからこそ筋肉も僕のことを裏切らない。そう思います。
真摯に、誠心誠意向き合える。そんな存在が筋トレで手に入るのです。