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不定期更新となっての1発目。毎日更新してたものを止めるってなんか歯がゆい思いですな。
ってことで今回は『アサヒスーパードライ -瞬冷辛口-』をご紹介。
アサヒスーパードライから派生した、「さらなる冷涼感」が味わえる一杯が登場。
原材料を調べてみると、冷涼感を生む「ポラリス」っていうホップを採用してるらしく、スッキリ飲みやすい味わいになってるんだとか。
しかし、既存のキレやスッキリした後味はそのまま……いや、更にスッキリ感がUPしたとのこと。
これは凄い。
この時知ったんだけど、アサヒって東京オリンピックのオフィシャルビールになってるんだな。
是非との爽快なキレを世界へと発信してほしいもんだ。
アルコール度数5.5%。
350mlでお値段224円(税込)。
ってことでグラスへ注いでいく。
スーパードライよりも少し淡いかな?まるで東南アジアのラガービールのような淡さ。
これだけでドリンカビリティの高さが伺える。
泡は目が細やかで濃密。スーパードライシリーズにしては繊細で持続も良いから少し意外…というかシリーズにしては珍しいな…という感想。
キンキンに冷やし過ぎたから香りは立たないかな?なんて思いながらグラスを近づけてみると…
コーンの甘い香りと、スーパードライ独特のキレのある苦みがフワッと上がってきますな
これですよ。このキレのある苦みは健在ですな。これが無きゃスーパードライは名乗れません。
ただ、そのなかにもコーンみたいな甘い香りが漂ってきたのは意外。
アサヒのビールではあまり見かけない香りだったもんだからビックリだな。
ただ、名前の通りシュッと締まるような爽快感が全体的には感じられる。
喉の渇きも限界。そのまま一気に飲み進めていこう。
おぉスゲェ!!爽快感が段違いじゃん!!
驚いた。何に驚いたかと言うと、飲んだ後のフレッシュな感じが今までのビールのそれとは段違いなのだ。
まるで雲が晴れたような、視界が晴れたような、頭の中のモヤモヤが晴れたような、そんな抜群の爽快感が襲ってきたのだ。
これは前述の「ポラリス」ってホップの影響だろう。しかし、ホップ1つでここまで味わいに変化をもたらせてくれるのか。
その後、何度か飲んでみるとリキュールの刺激と苦みもしっかり味わえる仕様。
サラサラとした飲み口も相まってドリンカビリティの高さが凄いことに。
これはスーパードライとは明らかに異なる味わい。
この爽快感、他のビールでは味わえない。
喉を乾かし、しっかり冷やして一気に飲んでほしい。そして強烈な爽快感に包まれて頂きたい。