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今回は『隅田川ブルーイング-ゴールデンエール-』をご紹介。
TOKYO隅田川ブルーイングは、あのアサヒビールが1995年に設立させたクラフトビール製造会社。
小規模な醸造所を隅田川に構え、アサヒグループの直営飲食店で販売→徐々に拡大させていった歴史があるブルワリー。
今回の「ゴールデンエール」は20年以上にわたってクラフトビールを造り続けてきた技術等々を駆使して
「華やかなコク」と「華やかな後味」
この両方が楽しめるスペシャルビールを開発したんだとか。
TOKYO隅田川ブルーイングが開発、アサヒビールが製造って流れらしいぞ
実は初めて頂くTOKYO隅田川ブルーイングのビール。果たしてどんなものなのか…。
早速グラスへ注いでいく。
ゴールデンにふさわしい綺麗な黄金色。濁りもなし。
泡は目が若干粗目。泡立ちは良好だけど1分ほどで消えていく。
そのまま香りを確認。
おぉ!?華やかな香りと……あと、ラガーみたいな苦み?も香ってくるぞ……
エールビールっぽい華やかな香りが優しくふわ~っと鼻に届く。
「はぁ~いい香り…」なんて思ってると、キリ!っとした苦みっぽい香りもほんのり感じる。
ほほう、なるほど。こりゃー只者じゃなさそうだな。
いざ、心して飲んでみると…
うおぉ!すっごいフルーティーな味わい!
口に含めた瞬間からホップの香りが口のなかで広がる、っていうか暴れる感じ。
フルーティーな味わいがぶわ~っと広がっていくのがわかる。
香りで感じてた苦みもほとんどないし、後味はサラッと軽い感じ。
この苦み控えめ&爽快な後味がフレッシュで飲みやすさを演出してる。
金色のデザイン的に「ちょいラガーっぽいのかな?」なんて思ってただけに、想像以上のフルーティーっぷりにビックリ。
期間限定販売ってことで、発見した際には是非とも購入してほしい一杯。