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ぬま

グビグビのめるシュヴァルツって危険だよな

こんなビール
◆ドイツの「エッティンガー」が造る一杯
◆ラガータイプの黒ビール
◆色はドッシリ。飲むとサッパリ

今回は『エッティンガー -シュヴァルツ-』をご紹介。

酒屋「やまや」で見かけた一杯。

ドイツの「エッティンガー」っていうブルワリーが造っているそう。

デュンケルより色が濃く甘みは控えめ。

ぬま

ちなみにシュバルツはドイツ語で「黒」って意味だよ

 

アルコール度数は4.9%。

500mlでお値段250円(税抜き)。

ってことでグラスへ注いでいく。

黒いです。みなさん見てくださいよ。黒いです。

俺だけかな?この落ち着いたビジュアルを見て興奮するの。んん?変態じゃないよ。

泡もキメ細やかで、まるで泡立てネットで作った泡のよう。

クリーミーな感じが美味しそう感をより高めてくれる。

よし、まずは香りから行きましょうか。

ぬま

おぉ!甘みが強めだな!

ロースト麦芽のコーヒー・カカオのような苦みは上がってくる。

けどメインは甘み。

キャラメル?カステラ?のような甘みがふんわりと漂うようにきた。

これだけ黒いのに、甘い香りがくるなんて。ツンデレかよ。

どんな味がするんでしょうか。より楽しみになりましたな。ってことで行きましょう!

ぬま

むむ!意外にもサッパリ系ですね。

飲み口はめっちゃスムーズ。サラッと入り、スルッと抜けていく。

道中にロースト麦芽の苦みや前述の甘みが上がってくるものの、全体的にはスムーズで何杯でもイケちゃう系。

雑味のなく、後味もサッパリしてるからグビグビのめるシュヴァルツですな。

いや、500mlも入ってこの軽やかさは危険だな。

グビグビ飲めるからこそ、後を気を付けたい一杯だ。

↓↓↓こちらもドイツ王道のシュヴァルツだよ!↓↓↓